愛あるステキなあなたへ

 

 

 

実はここ数日、

同じようなキーワードが

くりかえし私の胸に降りてきています。

 

 

 

 

それは人間関係に

まつわることなんですが…

 

 

「疲れる関係はやめるときがきている」

 

 

このメッセージが

強烈に響いています。

 

 

 

 

「優等生」っていう言葉がありますよね。

 

 

 

まじめで、やさしくて、

いつも明るくて、

人に気配りができる「とってもいい人」

 

 

 

 

それは

すばらしいことだけど…

 

 

「優等生」であろうがするために

自分の個性を消してしまっていたり…

 

 

自分の感情を押し殺して

自分の「本当の気持ち」が

わからなくなっていたり…

 

 

言いたいことを

相手に言えないでいたり…

 

 

ムリやガマンをして

人にあわせているのだとしたら…

 

 

自分を苦しくする

「優等生」というレッテルは

いま手放してしまったほうがよい。

 

 

 

 

「風の時代」は…

 

 

「本当の気持ちとつながって

個性を生かし、

あなたらしく生きること」

 

 

が運の波にのっていくキーワード。

 

 

 

いま、まさに、そのことが

試されているような気がするのです。

 

 

 

 

まずは人間関係で

その「新しい時代のレッスン」が

はじまっているともいえるでしょう。

 

 

 

 

例えば

人から何かを頼まれたときに…

 

「なんとなく気分がのらないな」

 

「今回はできれば、断りたいな」

 

と思うことって、ありますよね。




 

でも、相手にはっきりと

 

「私は、ちょっと気分がのらないんです」

 

「今回はちょっとお断りさせていただいます」

 

っていうふうに

断れないんだよなあ…という人が

いるかもしれません。

 

 

そういう人って

すごくやさしいんですよね。



 

相手の気持ちを傷つけたくないし…

 

相手のことをまっさきに考えてしまう。

 

 

そして、もしかしたら

 

「人に嫌われたくない」

(※できれば誰からも)

 

っていう思いがあるのかもしれません。

 

 

 

または…

 

「あのとき、お世話になったから」

 

「あの人は、いい人だから」

 

と義理堅く人のために

がんばりすぎているのかもしれません。


 

でもね…

 

なんでも引き受けていると…

 

いつのまにか…

 

「この人はなんでもしてくれる」

 

っていうふうに

相手の依存心をかきたてていることも

あるかもしれません。

 

 

 

「相手の課題」なのに

いつのまにか

あなたがその課題を

背負ってしまっていることがある。

 

 

 

相手から

頼まれたことをひきうけて

それをやった後に…

 

妙に疲れてしまったり、

心もカラダも消耗していたり、

なにかモヤモヤする思いが続くのだったら…

 

「相手とのあいだに

ほどよい境界線を引いたほうが良いよ」

 

「ここまではするけれど、

ここからはしない…と

自分の気持ちを言っていいんだよ」

 

「次からは、断ってもいいんだよ」

 

 

「これは相手の問題であって

あなたの問題ではないんだよ」

 

 

 

という宇宙からのメッセージかもしれません。

 


 

自分の心がスカッとせずに

モヤモヤしていたり、

「NO」と言っているということは…

 

 

あなたは

その物事から

ちょっと距離を置いたり、

「卒業」したほうがいいもの。

 

 

あなたの直感は

そのことを言い当てているのです。




 

それがわかっているのに

ズルズルと

その物事とつきあっているのは…

 

 

自分の大切な

「直感」を無視している…ということ。


 

「直感」を大切にして

運気を上げていく流れとは

ちがう方向に進んでいってしまう…ということです。



「風の時代」は

自分の心の声を

いちばんに大切にする時代です。

 

私もかつて「断れない人」でした。



人から頼まれたことに対して

気持ちが乗らなくても…
 

「それはできないんです」と

口に出して言うことができなかったのです。

 

 

 

それで自分が激しく消耗したり、

相手からコントロールされそうになったり、

ちょっとしたトラブルに

発展していったこともありました。


 

でも、あるときから

自分の気持ちや直感を大切にして…

 

 

ちがうと思ったことは

キッパリと「NO!」と言う覚悟を決めました。





そのときから

よけいな「エネルギーもれ」がなくなり、

私の運気は

上昇しはじめたように思います。

 

 

「人のためにがんばりすぎない生き方」

をしたほうが

心もカラダもラクになります。

 

 

 

今日の文章は

あなたが読んだ瞬間から

心に心地よい風が入り…

 

魂が輝くステキな人間関係を

つむいでいくあなたがはじまっています。

 

 

あなたがますます幸せで

心地よくあることを

私はいつも応援しています。

 

 

 

今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。