愛あるステキなあなたへ
あなたはこの春から
「新しいステージ」に
入っていくことになると思います。
そんないまあなたにとって
「大切な気づき」が
いくつか来ているように思うのです。
ここ最近のことですが…
あなたは人間関係のことで
なにか迷ったり、
心がモヤモヤしたり、
悩んだことはありませんでしたか？
たとえば
人から言われたことや
誰かの行動（対応）に対して…
「なんとなく心がモヤモヤする」
「なぜ相手の人が
あんなことを言うのか（するのか）
わからない」
「相手からマウンティングされたり
コントロールされている気がする」
「自分の思っていることがうまく言えない」
など…
人間関係のことに対して
迷ったり、心がくもったことが
あったかもしれません。
そのことをほかの人に伝えても
「そんなに気にすること？」
と言われてしまうことが
あったかもしれません。
あなたは「繊細さん」なので
細かいところを敏感にキャッチして、
それがなんとなく気になってしまうのですよね。
「そんなふうに
ネガティブにとらえちゃいけないよな…」
あなたはそうやって自分を責めて
「罪悪感」を感じたことも
あったかもしれませんね。
その気持ち、とてもよくわかります。
あなたの繊細さに対して
罪悪感を持ったり、
責めたりしないでくださいね。
いま、私の心に
こんな言葉が降りてきています。
それは…
「心地いい付き合い方を
見つけるための『愛の境界線』」
という言葉なんです。
「境界線」というと
自分と相手のあいだに
きっぱり線をひくみたいで…
「なんて冷たい言い方なんだろう…」
と思ってしまいそうになるかもしれません。
でもね…
「ほどよい境界線（バウンダリー）を
ひくことで心がラクになり、
相手の人と
心地よく付き合っていけることもある」
そういうケースもあるのです。
人間関係で
なにか心がモヤモヤするとき…
相手にあわせることを
必要以上にしていて
どこかでムリをしていることがあります。
それから
「相手の期待にこたえたい」
「相手に認められたい」
「相手に大切に扱われたい」
と思っているのに…
相手から
あなたが望むような反応や対応が
かえってこないこともあります。
こうした状況が続くと
自分の心が疲れたり、苦しくなってきます。
こうした状況から抜け出して
心地いい関係を作るには…
相手とのあいだに
「ほどよい愛の境界線」
をひくことです。
「いままでは
距離が近すぎたから
少し離れたところから
冷静に自分と相手を見てみよう」
「この部分では、相手と一緒だね。
でも、この部分は、相手とは違うね。
そうやって違うところがあるから
人っておもしろいものだよね」
「私はここまではさせていただくけど、
ここからはできないので
このことはちゃんと言って
お断りさせていただこう」
「これは相手の課題であって
私の課題ではないので
私はあえて口出しせずに見守ろう」
（※ちなみに
このことを「アドラー心理学」では
「課題の分離」と呼ばれています）
相手と自分のあいだに
「ほどよい愛の境界線」をひくことで…
自分の心のなかに「パワースポット」を作り
いつでも心の充電が
できるようにしておきます。
ちなみに
考え方や価値観が違う人と
なにかを一緒にやることになったときは…
神さまからの「学びのプレゼント」です。
「違い」というのは
決して悪いものではなく…
その「違い」から
学んだり、気づくこともあります。
だからといって、
あなたがムリをして
相手にあわせすぎることはないのです。
ムリをしたりガマンをして
相手の人にあわせようとすると…
あなた自身の魂が
もだえるように苦しくなって…
エネルギーを消耗したり、
人と付き合うことが
わずらわしくなることもあるでしょう。
「心地いい距離感で
相手の人と
愛をもってお付き合いする」
それこそが
「魂が輝く人間関係」となるでしょう。
2022年の春からあなたは
「新しいステージ」に行くことになります。
そのためにいま
準備や調整が
急ピッチでおこなわれています。
人間関係にも
さまざまな変化が起こってくるでしょう。
そんないまだからこそ…
この「愛の境界線」の話を
知っておいてくださいね。
この話を知ることで
やさしくて繊細なあなたは
ますますラクに心地よく生きることができる。
そのためにこの記事を
宇宙や神さま、守護霊様が
あなたに読ませているのです。
あなたはすべて気づいている！
あなたはすべてを知っています！
あなたは「答え」を知っているのです。
2022年４月25日
私の心に響いてるキーワードは…
【 魂が輝く人間関係
…心地いい付き合い方が見つかる魔法の法則。】
私の心に降りてきた
大切なメッセージなので
ありのままにシェアしてみました。
あなたがますます幸せで
心地よくあることを
私はいつも応援しています。
今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。