愛あるステキなあなたへ


 

ここ最近のことですが…

 

表面上ではいつもどおり

たんたんと過ごしながらも…

 

ふと気が付くと…

 

「なんだか心が焼かれている」

 

そんな状態になっていることは

ありませんでしたか?

 

 

私もまさに

そんな感情を味わったことがありました。

 

 

過去の出来事に対して…

 

「私の選択は

これでよかったのかな?」

 

 

過去つながっていた人に対して…

 

「元気でいるのかな?

いま幸せなのかな?」

 

 

自分の感情に対して…

 

「どうしてこんなにモヤモヤするのかな?」

 

「なぜ、いつまでも

そのことを気にしているのかな?」

 

 

 

そんなふうに

自分の中の「闇」

(シャドウともいいますね)

が見えてきたりして…

 

気分がどーんと落ち込む。

 

 

特にひとりのときや夜になったとき。

 

 

…そんなふうに

 

心の中が「焼かれた状態」に

なった人も

いらっしゃるかもしれません。

 

 

 

秋になり

感傷的になることもあり…

 

 

いまの時期はどうも…

 

「心が焼かれるとき」

 

そんな状態がたびたび訪れるようです。

 

 

 

ちなみに

「心が焼かれる」っていうのは…

 

こんな状態を指すんですよね。

 


 

「なにかをきっかけにして…

 

いままで見ないように

心の奥でフタをしていたものが

あいてしまって

心が焼けつくようになる」

 

 

「なにか大きな変化があったときに

そのときは平気なようでいても

ダメージを受けていて

しばらくたってから

落ち込んだりボーゼンとしてしまう」

 

 

「なにかを

見たり聞いたりしたことをきっかけに

なんだか心がモヤモヤして

ザワザワする感じ」
 

 

 

こんな感じでしょうか?

 

 

 

いままで私はこの

「心が焼かれる状態」を

よくないことだと思っていました。

 

 

 

「どうしたら直るのかな?」とか

 

「なにをすればいいのかな?」とか

思っていたんです。

 

 

 

でも最近

とても不思議なことに

ふとこんな言葉が降りてきたのです。

 

 

「心が焼かれることは

悪いことじゃない。

 

焼かれるたびに

心にある業(カルマ)が

燃えていて

業が消えていっている。

 

だから

心が焼かれることは

良いことなんだ」

 

 

…信じられない言葉でしょう?

 

 

自分でも

この言葉が胸に浮かんだ時に

びっくりしました。

 

 

「業」(ごう)っていうのは

その人が前世から持ってきた

「魂の宿題」のようなもの。

 

 

 

心が焼かれるたびに

気づきが生まれたりして…

 

「魂の宿題」が進んでいる…

 

っていうことのようなのです。

 

 

 

「だから

心が焼かれることは良いことなんだ」

 

 

そんな信じがたい

驚くような言葉が

ふと胸に降りてきました。

 

(※こんな予想のつかない

トリッキーな答えは初めてでした)

 

 

しかしながら

私はこの言葉のおかげで

胸がスーッとラクになったのです。

 

 

 

 

「新しいステージ」に

移行していく途中で…

 

「いままで心の奥底にあったけど

ふたをしてみないようにしていた

傷やトラウマに気づかされる瞬間」

 

っていうのが来るんですよね。

 

 

 

 

そして「傷」や「トラウマ」に

気づきはじめたということは…

 

 

「そのことに

むきあうことができるステージまで、

魂の階段(レベル)があがった!」

 

 

っていうことなのかもしれません。

 

 

 

いま心が焼かれているあなたへ。

 

 

今日、お話したことで

私自身は胸がラクになりました。

 

 

もしかして少しでも

あなたのお役にたてたら嬉しいです。

 

 

どんな感情も

どんな心の揺れも

「新しいあなた」になるために

起きていること。

 

 

だからすべて

大切で尊い意味があることなんですね。

 

 

 

あなたがますます幸せで

心地よくあることを

私はいつも応援しています。

 

 

今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。