愛あるステキなあなたへ
いまの時期は
心の調子がふとしたことで
ころころと変わりやすい時期です。
夜になると
なんとなく気分がしずみがちで
ネガティブなことを考えてしまう…
という人も
いらっしゃるかもしれません。
コロナ渦で
不安があることに加えて…
「ウインターブルー」といって
自律神経が乱れやすく…
倦怠感、イライラ、頭痛、
疲れ、体調不良などが
どうしても出やすい時期。
ですから
ちょっとしたことで
カッとしてしまったり…
イライラがおさまらなかったり…
そんなことがあっても
あなただけではないので
安心してくださいね。
さて、いまの時期、
とても大切になってくるのが…
「自分で、自分の機嫌をとること」
自分の機嫌が良くなることを
自分で徹底的にしてあげること。
そうこれは…
「自分を大切にすること」
につながりますね。
私たちが
赤ちゃんだったころ…
自分の「機嫌」というものが
よくわかりませんでした。
ゴキゲンなときは
ニコニコしていたし…
おむつが濡れているとか
眠いとか暑いとか…
「機嫌が悪いとき」は
感情のままに
大泣きすることで…
「いま私は不快なの～！」
ということを伝えていたのです。
そして私たちは
大人になるにつれ…
「機嫌が悪いとき」の感情は…
より複雑で
細分化されていくようになりました。
例えば…
「人に期待していたけれど
期待外れな行動をされて
ガッカリした…」とか…。
「連絡を待っていたけれど…
そのとき相手がなかなか
連絡できない状況で…
相手に悪気はないことは
わかるけれど
自分のイライラする気分は
おさえられなかった…」とか。
「人と自分を比べて
自分はダメだなあ…と
勝手に思ってしまう…」とか。
そう、赤ちゃんのころには
思いもしないような
複雑な状況が出てきて…
そのたびに
私たちの心は揺れ
メンタルが落ちたり、
機嫌が悪くなることもありますよね。
赤ちゃんのときに
機嫌が悪くなって
泣いたり、ぐずったりすると…
大人がかけよって…
「よしよし」となぐさめてくれた。
いま、その「よしよし」を
まっさきにやってあげるのは
自分なんですよね。
「あ、ワタシ、いま機嫌悪いなあ…」
「なんか妙にイライラするわあ…」
と思ったら…
まず自分に聞いてみてください。
「なにに機嫌を悪くしたの？」
「誰の態度や言葉に
機嫌をそこねたの？」
「何に傷ついたの？」
「本当は
どうしてもらいたかったの？」
そうやって
自分に聞いているうちに…
少しずつ
「機嫌を悪くした原因」
みたいなものが
わかってくるときがあります。
（※すぐにはわからなくても
自分に質問を続けていると
だんだん
見えてくることがあります）
実はそうやって
「自分が機嫌を悪くした原因」
を理解したときから…
私たちは
「冷静さ」をとりもどし
波動がぐっと
おだやかになっているのです。
そして自分のことを
できるだけ
ほめてあげてほしいのです。
特にこの「開運言葉」を
自分にかけてあげてください。
「がんばってるね」
「えらかったね」
「せいいっぱいやったね」
「どんな自分も大好きです」
こうやって
自分で自分の機嫌を
とることをしていると…
なぜか翌日あたりから
不思議とその人にとって
「良いこと」が起こり始めます。
なぜなら
その人の波動が
「不機嫌波動」から
「ゴキゲン波動」に変わると…
「ますますゴキゲンになる出来事」
が自然と
引き寄せられてくるからです。
人は誰でも
イラッとすることはあります。
でも…
「イライラを長く引きずらない」
「不機嫌を
ゴキゲンに軌道修正する」
ということをやっていると…
「小さな良いこと」が
少しずつ起こりはじめ…
それはしだいに
「強運」へとつながっていきます。
今日の文章は読んだ瞬間から
あなたは
自分で自分の機嫌をとれる
達人になっています。
あなたの「ゴキゲン波動」は
次の「良いこと」を呼び込みます。
ここから
あなたの運気は
飛躍的に上がっていくのです。
あなたがますます幸せで
心地よくあることを
私はいつも応援しています。
今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。