愛あるステキなあなたへ
私、田宮陽子の最新刊
【 書くだけで願いが叶う
ハッピーターンノート 】
ただいま絶賛発売中です。
※ありがたいことに
６刷が決定いたしました！
みなさまのおかげさまです。
ありがとうございます。
出版社／廣済堂出版
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今日はこの本の内容を
新たにちょっとだけ
お伝えしたいと思います。
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【 「本当の気持ち」に耳をすませると
あなたにあうもの、あう場所がわかってくる！】
「本当の気持ち」に耳をすませるようになると…
「いままではそんなに気にならなかったのに、
急にあることに対して
『これは私にはあわないかも…』
と思うようになった」
っていう方がいらっしゃるかもしれません。
以前、私はある習い事に通っているとき、
途中で「これは私にはあわないかもしれない…」
と気づいたことがありました。
その習い事を辞めたシーンを想像すると、
なんだか心がホッとしてラクになりました。
「あわないものに、ムリにあわせている」
という、混乱した波動の私ではなく…
いつもどおりのおだやかな波動で
過ごしている自分の姿が見えたのです。
私はそのとき気づきました。
自分が楽しく心地よい気持ちになるところ。
自分にとってほんとうに必要なもの。
そういうものは、迷うことなんかないんですよね。
「辞めようか、続けようか、どうしよう、どうしよう…」
と迷うものは、自分には必要のないものなのです。
「これは自分には、あわないんだ！」
それがわかったことが収穫だったのです。
私はその習い事に通うことを辞めました。
その後、自分にもっとあう習い事を見つけることができて、
そこで大きな出逢いがあり、
エッセイストとなる道のりが開けたのです。
このことを象徴している、大好きなお話があります。
黒柳徹子さんの
『窓際のトットちゃん』（講談社青い鳥文庫）
のお話をご存知ですか？
トットちゃんこと徹子さんは、
子ども時代、人一倍好奇心旺盛で活発な少女でした。
けれど、自由過ぎて
「いうことをきかないダメな子」と問題児扱いされ、
最初に通った学校を退学させられてしまいます。
しかし、その後「トモエ学園」という
ユニークな教育方針をもつ学校へ編入したことで、
トットちゃんは、水を得た魚のように
のびのび元気に育ちます。
新しい学校は、子どもの個性を尊重し、
長所も短所も含めて生徒一人ひとりを
「きみはとってもいい子」と
まるごと認めてくれる場所だったからです。
トットちゃんのように、
あなたがのびのびと楽しめる居場所は必ずあります。
宇宙には「ご縁の法則」というものがあるからです。
自分にあわなくなったご縁から卒業したとたん、
今のあなたにぴったりの
ご縁がやってくるようになっているのです。
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この「ハッピーターンノート」に
あなたに起きた「いいこと」を書いていると…
「運のよくなる回路」
があなたにつくられていきます。
そのヒミツは本の中にじっくり書いてあります。
今日の文章を読んで
ピン！ときた人は
すでに「ハッピーフロー」に乗っています。
どうか、必要な方に届きますように。
あなたがますます
幸せで豊かで心地よくあることを
私はいつも応援しています。
今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。