愛あるステキなあなたへ




私、田宮陽子の最新刊


【 書くだけで願いが叶う

ハッピーターンノート 】

 

 

ただいま絶賛発売中です。

 

※ありがたいことに

4刷が決定いたしました!

みなさまのおかげさまです。

ありがとうございます。

 

 

 

 

出版社/廣済堂出版

 

 

 

アマゾンでお求めになりたい方は

こちらをどうぞ!

 

 

 

今日はこの本の内容を

新たにちょっとだけ

お伝えしたいと思います。

 

 

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【 あなたの願いは

「思いがけないこと」から叶う! 】

 

 

ハッピーターンノートに

願いを書いたら、

思い出してほしいことがあります。

 


それは

 

「願いっていうのは

ひょんなことから叶う」

 

っていうことです。

 

「ひょんなこと」っていうのは

「偶然」とか「思いもよらぬ」という意味です。

 

 


「ひょん」というのは

もともと「木の名前」だったそうです。

 

 

「宿り木」(やどりぎ)と呼ばれる

種類の樹木のことをいうのですが…

 

「宿り木」は

 

「近くにある別の木に

偶然からみついて

そのまま上手に成長していく」

 

という力を持っています。

 

 

そういう木のことを

江戸時代に「ひょん」と呼んでいたそうです。


 

実はこの「ひょん」と一緒で…

 

 

人の「願い」も…

 

「この私の願いって

いまの状況でどうやって叶うのかなあ?」

 

というような

信じられない状況でも…

 

「他の出来事」に

からみついて上手に育っていくのです。

 


ですから

「願いを叶える流れ」というのは

いつも「ひょんなこと」から

始まることが多いのです。


私もいままで自分の「願い」が

ラッキーにも叶ったとき…

 

「どのような経緯で叶ったのか」

 

をハッピーターンノートに

メモしていたのです。

 


そのときのノートを

見なおしていると

願いが叶うときには

「ある共通点」がありました。


①    まず「願い」が心に沸いてきたら

それが叶ったシーンを楽しく思い描く。

 


②    ハッピーターンノートに書いていく。

 


③    「この願いは

最高のタイミングで叶うんだなあ…」

とワクワクしながら

毎日の生活を楽しむ。

 


④    しばらくたつと

いっけん私の「願い」とは

ぜんぜん関係なさそうに見える

「新しい出来事」がやってくる。

 



この4番目がポイントなんです。

 

実は

 

「願いとは関係なさそうに見えること」

 

は…

 

 

あなたの願いを

スムーズに運んできてくれる

「かぼちゃの馬車」

のような役割を果たすのです。

 

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「ハッピーターンノート」に

あなたに起きた「いいこと」を書いていると…

 

「運のよくなる回路」

 

があなたにつくられていきます。

 

 

そのヒミツは本の中にじっくり書いてあります。

 

 

今日の文章を読んで

ピン!ときた人は

すでに「ハッピーフロー」に乗っています。

 

 

どうか、必要な方に届きますように。

 

 



あなたがますます
幸せで豊かで心地よくあることを
私はいつも応援しています。



今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。