愛あるステキなあなたへ

 

 

 

6月に入ってから

なにか世の中の波動が

違って来ているのを感じます。

 

 

まだまだザワついているけれど…

 

なにかがしゃんと整って来ていて

良い方向に流れている。

 

 

閉塞感や視界のせまさを

感じていた時期もありますが…

 

 

いまは外の世界に向けて

心が解放に向かっている。

 

 

そんな流れを感じています。

 

 

 

心にあるカーテンも

パーッと開けるときが来たようです。

 

 

 

本当の自分として

よりイキイキと

生きるときが来ているのです。




以前、

私の友人が

こんなことを言っていました。



 

「私は自分の『本当の気持ち』を

ずーっと押し殺して生きてきたの。


 

いわゆる

優等生的な生き方で…


 

親や先生にとっては

『このうえなくいい子』だったと思うの。



 

でもね…


 

ずーっと自分の『本当の気持ち』を

押し殺して生きていると…


 

自分の『本当の気持ち』は

いったいなんだか、

わからなくなってしまうのね」




 

この友人のいうこと、

私はよ~くわかるんです。



 

なぜなら

私も「そういう時期」があったから。




 

 

人のことを

すごく気にしてしまうことって、

ありますよね。



 

「こういうことをやったら、

どんなふうに思われるかな?」とか。



 

「私はこういう立場だから

目立ったことはできないわ…」とか。



 

「こんなことをしたら

世間の人から

何を言われるかわからない…」とか。




 

なんだかすごーく、

ビクビクしてしまうことって

誰でもあると思うんです。





 

そして自分の…


 

「ほんとうの気持ち」

 

 

を押し殺して生きている。







 

それを続けていると…


 

だんだん

「自分のほんとうの気持ち」

わからなくなってきますよね。




 

自分の気持ちがマヒしてきて…

 

「自分の本心がわからない」

 

「やること、なすこと、自信がない」

 

「人に決めてもらわないと、わからない」

 

…というふうになってしまう。




 

そういう

「他力本願な生き方」って…

 

本当に

しあわせな生き方でしょうか?






 

実は、人って

あなたが思うほど…

 

あなたのやること、

なすことを

気にしてはいないんですよね。

 



 

「こんなことをしてはいけないよね」

と思っているのは…


 

実は、

その本人だけが

そう思いこんでいることが多いのです。


 


 

たとえ、

あなたのやることを

周りの誰かが

反対したとしても…



 

ちょっと時間がたって、

あなたが

やりたいことを

のびのびとやっているのを見れば…


 

反対していた人も

ゆりもどしをかけてきた人も

いつのまにか応援にまわります。






 

だから、自分で勝手に

 

「私は好きなことをやってはいけない」

 

なんて思って

カーテンの中で生きているのは…



 

本当に、もったいないこと。


 

 

いよいよ夏がやってきます。

 

さあカーテンを、開ける時期です!





朝起きて、
部屋のカーテンと一緒に…


 

あなたの「心のカーテン」も

思い切って、

開けてしまいましょう。





 

あなたが

常識や人の言うことにしばられず…

 

 

「ほんとうの気持ち」に

したがって

生きることを始めたとき…



 

あなたは心の底から

この世に生まれた喜びを

味わうことができる!

 

 

 

「本当のあなた」の人生が始まるのです。

 

 

 

あなたはすでに

その流れに乗っています。

 

 

だからこそ

今日もこのブログを読んでいるのです。

 



 

あなたがますます

幸せになることを

私はいつも応援しています。



 

今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。