愛あるステキなあなたへ

 

 

 

今回は「人間関係」のお話です。

 

 

 

ここ1~2週間をさかのぼっていくと…

 

あなたはなにか

人間関係のことで

迷ったり、

悩んだことはありませんでしたか?

 

 

 

たとえば「ある人」に対して…

 

「相手との価値観や生き方の違い」

 

を感じたり、

考えさせられる出来事が

起きていて…

 

ちょっとモヤモヤする感情を

味わったかもしれません。

 

 

 

この話のポイントになるのは…

 

 

「いい人ではあるんだけど…」

 

 

という「枕詞(まくらことば)」がつくところです。

 

 

 

「私は、そんなふうに

ネガティブに

とらえちゃいけないよな…」

 

 

「なんとか、

うまくやっていく方法はないものか…」

 

 

あなたは

そんなふうに自分を責めて

「罪悪感」を

感じたのではないでしょうか?

 

 

 

 

そんなあなたに

このお話を贈りたいと思います。

 

 

 

人間関係のことで

なにか迷ったり、悩んだりするとき…

 

「人との距離感」

 

がけっこうポイントに

なっていることがあります。

 

 

 

実は

「好かれる人」や

「上手に人間関係をつむぐ人」は…

 

「ほどよい距離感」

 

を保つのがうまいのです。

 

 

 

相手のテリトリーに

ぐいぐい踏み込むこともなく…

 

またムリをして

相手にあわせることもなく…

 

できないことは

「これはちょっとできないんです」と

はっきり相手に伝え…

 

 

そのうえで

愛をもって相手と接する。

 

 

 

相手と一緒にいられる時間や

相手と一緒になにかをする時間を

楽しみ、学ぼうとするスタンス。

 

 

 

それが

良好な人間関係を

作っていくような気がします。

 

 

 

 

いま、私の心に

こんな言葉が降りてきています。

 

 

 

 

それは…

 

「愛の境界線」

 

という言葉なんです。

 

 

 

 

「境界線」というと

自分と相手のあいだに

きっぱり線をひくみたいで…

 

「なんて冷たい言い方なんだろう…」

 

と思ってしまいがちですよね。

 

 

 

でもね…

 

「境界線をひくことが愛になる」

 

「境界線をひくことで

これ以上、

お互いが誤解したり、

苦しまなくてもよくなる」

 

 

そういうケースもあるのです。

 

 

 

 

 

…私はいま

この話が心に響いているんです。

 

 

 

 

 

あなたが感覚やエネルギーに

敏感になってくると…

 

 

「この人とは、

打てば響くようにわかりあえるな」

 

 

「この人とは、

いまの時点では

どうやっても難しいな」

 

 

そういうふうに

相手の波動に察して

ビンカンに

わかることがあるかもしれません。

 

 

 

 

「違い」というのは

決して悪いものではなく…

 

その「違い」から

学んだり、

気づくことも多々あります。

 

 

 

だからといって

あなたらしさを押し込めたり

ムリをして…

 

相手とあわせる必要はないのです。

 

 

 

ムリをしたり

ガマンをして

相手の人にあわせようとすると…

 

あなた自身の魂が

もだえるように苦しくなって…

 

 

思うようにパワーを

発揮できないこともあるでしょう。

 

 

 

 

「心地よい距離感で

相手の人と

愛をもってお付き合いする」

 

 

 

というカタチが

これからの流れでは

ベストで望ましいように思います。

 

 

 

そのために…

 

「愛の境界線をひく」

 

ということも

お互いにとって

大切なのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

「愛の境界線」をひくことで…

 

お互いが

自分の列車(世界)で

気持ちよく生きることができる。

 

 

 

 

そういう場合もあるのです。

 

 

 

2021年の夏に向けて

あなたは「新しいステージ」に行きます。

 

 

そのためにいま

準備や調整が急ピッチでおこなわれています。

 

 

人間関係にも

さまざまな変化が起こってくるでしょう。

 

 

 

そんないまだからこそ…

 

 

この「愛の境界線の話」を

知っておいてくださいね。

 

 

 

あなたはこの話を知ることで

ますますラクに

心地よく生きることができる。

 

 

そのためにこの記事を

宇宙や神さま、守護霊様が

あなたに読ませているのです。

 

 

 

あなたがますます

幸せで心地よくあることを

私はいつも応援しています。



 

今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。