愛あるステキなあなたへ

 

 

 

いま、なんとなく

 

「元気がでない…」

 

「やる気が出ない…」

 

という方もいらっしゃると思います。

 

 

 

これはムリもありません。

 

 

 

「やりたいこと」や

「挑戦してみたいこと」は

たくさんあったとしても…

 

感染リスクのある

困難な状況のなかでは

それがなかなか叶わない

今日このごろです。

 

 

「もう、なにもしたくない…」

 

「なにも考えたくない…」

 

とやる気がなくなってしまう

ときだってあります。

 

 

 

こういうときは

「人に比べて自分はダメだなあ…」とか

自分のことを責めてしまいがち。

 

 

(※特に夜になると

そういう気分が

おそってくることがあるかも)

 

 

 

やる気がでないときも

あなたは「ダメ人間」でも

「なまけもの」でもありません。

 

 

 

 

「いまはできることしか、やらなくていい」

 

 

 

そんな言葉が

ちょっとまえに心に降りてきました。

 

 

 

私はその言葉を聞いた瞬間、

心がほっとほぐれるようになりました。

 

 

 

 

やる気がでないときは

特になにもしなくていいけれど…

 

 

「それでも、なにかをしてみたい」とか…

 

「ちょっとずつ元気を出していきたい」

 

 

というときは…

 

 

「カンタンにできて短時間で終わること」

 

 

そういったものを

ひとつだけ

やってみることをオススメします。

 

 

 

さらにいうと…

 

「やらなきゃ…と思っていたんだけど

なぜかできなかった」

 

ということが良いのです。

 

 

 

例えば…

 

 

☆ボタンのとれたカーディガンに

ボタンをひとつ縫い付ける

 

 

☆ずっと返していない

メールの返信に

ひとつだけ返事を書いてみる

 

 

☆運動不足なので

家の近所の公園まで散歩して

軽い体操をして戻ってくる

 

 

☆気になっていた

カップの茶シブを落とす

 

☆引き出しの中を1段だけ片付ける

 

 

…などなど…

 

どんなことでもよいのですが…

 

これには大切なルールがあります。

 

「ひとつだけ、やってみる」

 

「カンタンに終わることをやってみる」

 

「やり終わったら、

できたことを喜び、

大げさに自分をほめる」

 

 

このルールをぜひ

忘れないでいただきたいのです。

 

 

 

実は

 

「やる気のでない自分を

なんとなく責めているとき」

 

には原因があって…

 

 

「やらなくちゃ!と思っていることに

いつまでも手がつけられないとき」

 

「やらなきゃ!と思っているのに

ダラダラしちゃうとき」

 

 

そういう自分に対して

「ダメだなあ…」と思っていて…

 

その

「自分へのネガティブな思い」

が蓄積して…

 

 

自分自身を

疲れさせていることがあります。

 

 

 

こんなときは

 

 

「ひとつだけタスク

(仕事や用事)を終わらせて

『よし、終わった!』と達成感を味わい

自分をほめる」

 

 

この「たったひとつの達成感」から

いきなり「元気スイッチ」が入って

「元気モード」へと

切り替わることがあるのです。

 

 

 

 

いまはできることしか、やらなくていい。

 

 

なにかをやってみよう!と思ったときは…

 

「カンタンに終わること」を完成させて

達成した自分を褒める!

 

(※なにか「ごほうび」をあげてもいいですね)

 

 

このことが

あなたに元気を復活させる

「魔法のスイッチ」となるのです。

 

 

 

 

あなたはすべて気づいている!

 

あなたはすべてを知っています!

 

あなたは「答え」を知っているのです。

 

 

 

 

2021年5月15日

私の心に響いてるキーワードは…

 

 

【 やる気が出ないとき、

いつのまにか元気になる「魔法のスイッチ」】

 

 

 

私の心に降りてきた

大切なメッセージなので

ありのままにシェアしてみました。

 

 

 

 

 

あなたがますます幸せで

心地よくあることを

私はいつも応援しています。

 

 

 

今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。