愛あるステキなあなたへ

 

 

 

緊急事態宣言が解除されて、

人とつながることが出てきたり、

なにか挑戦することが出てきたり、
いよいよ新しいステージがはじまりますね。

 

 



そんなときに「心の栄養」になるのが
映画からもらうパワーです。



外出自粛期間中に
映画をいろいろ見た人も
いるのではないでしょうか?

(※私もいろんな映画を見ました!)


いままで見た映画のなかで
なぜか忘れられないワンシーン、
何度も思い出す言葉、
はっとさせられるセリフ、
元気をもらったセリフって、ありますよね。




それでは私、田宮陽子の

いま心に響いている
大好きな映画をシェアしますね。


「私の頭のなかの消しゴム」


これは韓国映画ですが
世界中で大ヒットしました。


主人公のスジンは天真爛漫なお嬢様。

 

 

(※スジンは

「愛の不時着」でヒロインを演じた

女優のソン・イエジンさんが演じています。

私はソン・イエジンさんの大好きなんです)

 

 


建築家志望のチョルスと運命的な出会いをし、
二人はすぐに恋におちていきます。



温かい家族に囲まれて育ったスジンと違い、
チョルスは孤独に生きてきた男でしたが
スジンの献身的な愛に
自分も人を愛することに芽生えていきます。



二人は晴れて結婚し、
幸せいっぱいの二人でしたが
スジンが若年性アルツハイマー症だと診断され
二人はどのような選択をするのでしょうか…

というようなストーリーです。

(※結末はぜひ映画を見てくださいね)



そのなかでスジンが
パートナーのチョルスに
こんな言葉を伝えるのです。


「ゆるしとは、心の部屋をひとつ開けること」


チョルスはずっと
お母さんのことがゆるせなかったのです。



なぜなら、
お母さんの生活は荒れていて
借金を繰り返し、
自分を幼いころに捨てたから。



「オレには母親はいない。
産んだら、親だっていうのか?」


そんなふうにつめよるチョルスに
スジンは

「ゆるせないと自分がつらいのよ」

ということを伝えるんですよね。


私はこのスジンの言葉で

「人をゆるそうと決めると
自分がいちばんラクになるんだ」

ということを
改めて学ばせてもらったのです。




私はいまこの映画のことを

オンラインサロンの

みなさん(魂仲間さん)にシェアして…

 


魂仲間さんにも

ご自身の好きな映画のあらすじと
その中に出てきた「心に響くセリフ」を
シェアしていただく…という「光のワーク」をやっています。

 

 

 

 

オンラインサロンについて知りたい方は

こちらをぜひ読んでみてくださいね。

https://ameblo.jp/tsumakiyoko/entry-12609322642.html

 

 

 

ちょっと難しいテーマだったかもしれませんが…

 

 

それでも何人かの魂仲間さんが

大好きな映画とセリフを一生懸命シェアしてくれて

それを読んでいて感動しました。

 

 


なぜなら、
これは「自分の好きなものをシェアする」という
ひとつの表現活動であり、
「幸せのドミノ」であり…

 

 

「良いもの」を伝えていると

その人の運気が上がるんですよね。


 

この春から

 

「自分が思っていること、

興味があることを

自由にのびのびと表現してみたい!」

 

という気持ちが高まっていくことでしょう。

 

 

 

ここ数日間、あなたにとって

 

「なにかを発信していくことの大切さ」


を思い起こさせるような

出来事はありませんでしたか?
 

(※いま、まだそれが起きていなくても

これからの1週間で起こる可能性があります)

 

 

 

 

 

それは遅かれ早かれ

訪れることではありましたが…

 

 

 

いま、このタイミングで

「そのこと」が起きたことには

意味があります。

 

 



 

ここ数日間に起きた

「その出来事」がきっかけで…

 

いま、あなたの心の

いちばん奥深いところにあるもの…

 

 

いままでの人生では

挑戦してこなかったような領域のことが…

 

 

照らし出されてきているのです。

 

 

 

 

あなたはこれから

「新しいステージ」に行き

未知のことを体験していきます。

 

 

 

そして、どんなに忙しくなっても

あわただしくなっても…

 

あなたらしく

丁寧に愛を持って

対応していってほしいのです。

 

 

 

そして、あなたらしく

言葉を選びながら

そのときのあなたを表現していってください。

 

 

 

そのことが

なにより「人の救い」になります。

 

 

 

「ブログ」や「SNS」という

最新の「心のシェア」の通信機器を…

 

 

たくさんの人の「心の安定剤」

「共感する楽しみ」という

「神的な道具」として役立ててほしいのです。

 

 

 

 

そして時には

「これって、どうしたらいいんだろう…」という

困難が起こっても…

 

 

 

そのときの感情を

ぞんぶんに味わいながら…

 

 

 

できる範囲でかまわないので

少しずつ、

そんな自分も

認め、ゆるし、愛していく。

 

 

 

そんなあなたを

神さまも人も見ていて…

 

 

あなたを愛する人

あなたをサポートしたい人

あなたの「ファン」や応援してくれる人は…

 

 

ますます増えていくことになるでしょう。

 

 

 

いま起きている問題にも…

 

 

ひとつひとつ逃げずに立ち向かい…

 

 

自分が腑に落ちる「本当の結論」を出すことで…

 

 

あなたの魂の「覚醒」は急激に進みます。

 

 

 

 

 

 

いままでどこか線が細く、たよりなげだったあなた。

 

やさしいけれど、「強さ」が足りなかったあなた。

 

「本来の自分」に戻ることを

人に対して進めながら、

自分はまだそれができていなかった、あなた。

 

 

そんなあなたの心の軸が太くなり…

 

自分に与えられた「使命」を

本当の意味で受け入れ

全力でぶつかっていく。

 

 

そんな「魂の飛躍的なグレードアップ」のために…

 

 

ここ最近で湧き上がってきた

「ターニングポイントになる出来事」があったのです。

 

 

 

あなたの心の「奥深いところ」にあるものが

照らし出されることで…

 

 

あなたはさまざまな感情を味わい

ちょっとボーッとしているかもしれません。

 

 

でも、なぜいま

そのことが起こっているのでしょうか?

 

 

 

それは、あなたの魂が本当の意味で…

 

「本来の自分に戻ること」

 

を始めたからなのです。

 

 

そして、信じられないかもしれませんが…
 


 

私たちの魂は

「いろいろな想い(感情)」を

ぞんぶんに味わうために


 

この世に生まれてきているのです。

 


 

「想い」(感情)には

いろいろな種類があります。



 

飛び上がるような喜び。

 

 

誰かを好きで好きで

たまらなくなる気持ち。



 

本当に心おだやかで

波ひとつたたない気分のとき。


 

そういう

「良い気分」や

「ポジティブな気分」もあります。

 

 

 

しかし、過去にあなたは

壮絶な悲しみや苦しみも味わってきました。

 


 

もしも

起こる出来事が

「うまくいくこと」や「スムーズに終わること」

ばっかりだったら…


 

「味わう想い」は

ごく限られた数種類かもしれません。



 

でも、そうでない出来事…


 

たとえば…


 

「急にトラブルが起きて、

とびあがるほどびっくりしたこと」


 

「悲しくて悲しくて、胸がつまるような想い」

 

 

「つらくて、誰にも言えず、ふとんの中で泣いたこと」

 

 

「苦しくて、悔しくて、

カベを思いっきりたたいてしまったこと」


 

「こんなに愛しているのに、

大好きなのに

自分の想いがスムーズに届かなくて

もどかしいこと」




 

…などなど



 

そういうことがあると…



 

もちろん大変だし、

苦しいし、つらいけど…

 


 

その人の人生において

より「たくさんの想い」を味わうことになります。


 

そういった想いを

味わった後は…


 

人間として

ひとまわりもふたまわりも大きくなる。


 

なにかを悟ったようになる。


 

その後に

うれしいことや

楽しいことがあれば


 

より感謝しながら

それを受け取り

味わうことができる。



 


 

そして…

 

魂としても

何倍も成長して

あの世に帰っていける。



 

そういう意味で

宇宙や神さまは…


 

私たちに

いろいろな想いを味わせることに

 

あえて「挑戦させている」

 

 

 

いま、そんなメッセージを受け取りました。

 

 

これからいよいよ

あなたの魂の本編に突入していきます。



 

これからが

あなたが望む世界への

「本当のはじまり」になるのです。





 

あなたがますます

幸せで心地よくあることを

私はいつも応援しています。


 

 

今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。