愛あるステキなあなたへ

 

 

 

3月に入ってから私のなかで

「癒やし」と「浄化」の流れが

急激に進んでいるように思います。

 

 

 

たぶん、これは

3月20日の「宇宙元旦」に向けて…

 

 

「できるだけ心が軽くなるように」

 

(※身軽なスタートを切れますように)

 

 

という宇宙や神さまやご先祖さまの

「おはからい」なのかもしれません。

 

 

 

そんな流れのなかで

あなたにシェアしたいエピソードがあるので

ありのままに書かせていただきますね。

 

 

 

 

突然ですが…

 

 

過去の出来事のなかで…

 

 

いまだに自分のなかで

 

「不可解な出来事」

(※理解できないような出来事)

 

として残っていることはありませんか?

 

 

 

 

例えば、私の場合

数年前のことになるのですが…

 

 

ある方から

ご自宅に遊びに来るように

誘っていただいたことがありました。

 

(※コロナ渦に入る前のことです)

 

 

私はそのお誘いがとても嬉しくて…

 

プレゼントを準備して

オシャレをして

ウキウキした気分で出かけました。

 

 

 

すてきなリビングで

ケーキと紅茶をいただきながら

その方と話をしていたのですが…

 

 

突然、その方が…

 

「お仕事の仲間に対する不満」

 

(※ようするに愚痴&悪口ですね)

 

をお話になり…

 

 

さらには

パートナーへの不満や

ご自身の体調への不満…と続き…

 

 

その話は途切れることなく、

ずっと続きました。

 

 

私はうなずきながら

そしてお慰めになるような

言葉を探しながら…

 

そのお話を聞いていたのですが…

 

だんだんと私のほうが

気分がふさぎこんできてしまいました。

 

 

 

そして実を言いますとショックでもありました。

 

 

 

なぜなら、その方は

愛情に満ちたやさしい方で、

私はその方を尊敬していたから。

 

 

 

しかし、その日は

まるでなにかにとりつかれたかのように

ずっと悪口や愚痴を言っていたのです。

 

 

 

そして、その数年前の出来事は

私のなかでずっと

 

「不可解な出来事」

(※理解できないような出来事)

 

として残っていました。

 

 

 

「あの人はなぜ、私を家に呼んで

愚痴や悪口を言い続けたのだろう?」

 

 

 

ずっとそのことがわからなかったのです。

 

 

 

しかし、今年の3月に入って…

 

 

亡くなった私の母のことを

思い出すような出来事がありました。

 

(※このことは長くなるので

また何かの機会に書きますね)

 

 

母のことで思い出したのですが…

 

 

うちの母も

私のことを実家に呼び出して

ずっと愚痴や悪口を言い続ける…

 

ということがあったのですね。

 

 

私はそのたびに

ものすごく暗い気持ちになりながら…

 

 

「お母さんはどうして

こんなことをするんだろう?」

 

 

と理解ができなかったのです。

 

 

 

ところがここにきて

ひとつだけ気づいたことがあります。

 

 

「人は、好きな人に

自分の気持ちをわかってもらいたい」

 

 

ということです。

 

 

 

例えば、自分が苦しい状況のとき…

 

好きな人や、心を許している人に

その思いを

わかってもらいたいときがある。

 

 

「私はいま、こんなにもつらいんだよ」

 

「私はこんなにもがんばってきたんだよ」と…。

 

 

 

だからといって

愚痴や悪口を言い続けることが

「よいこと」だとは言えないかもしれません。

 

 

(※このブログでは何度も

「言霊のチカラが現実を引き寄せる」と

みなさんにお伝えしていますものね。

私はそれは真理だと思います)

 

 

 

でも、そのうえで

過去の出来事に対して…

 

「あの人は、なぜ、

あんなことをしたんだろう?」

 

「私を悪口のはけ口にして、ゆるせない!」

 

とずっと怒っていたり、

モヤモヤしているよりは…

 

 

「あの人は

私に自分の苦しさを

わかってもらいたかったんだろう」

 

 

「そのくらい、

私に心を許して

私のことを好きでいてくれたのかも…」

 

 

「ひょっとしたらあの人なりの

(上手とはいえない)

愛情表現だったのかも…」

 

 

 

そう思ったほうが…

 

私自身の心がずっとラクでいられる。

 

 

 

そのことに気が付いたのです。

 

 

 

そう思ったら、

私は心がずっとラクになりました。

 

 

 

そして、

私を家に招待してくれた人にも…

 

亡くなった母にも…

 

改めて

「私と出逢ってくれてありがとう」

という気持ちになったのです。

 

 

 

そして、私の心には

こんな言葉が降りてきました。

 

 

 

「もしかして愛だった?」

 

 

 

これは自分のなかで

「からまった糸」をほどく魔法の言葉。

 

 

 

もちろん

すべての「不可解な出来事」が

ほどけるわけではないかもしれない。

 

 

 

でも、自分の中に残っている

いくつかの「からまり」に対して…

 

あきらかに

「癒やしの光」をさしこんでくれる

魔法の言葉。

 

 

 

「もしかして愛だった?」

 

 

 

この言葉をつぶやいていると

心がスーッとラクになってくるのです。

 

 

 

過去の「わだかまり」を消して

人とつながることが楽しみになり、

あなたにパワーが沸いてくる魔法の言葉。

 

 

 

3月20日の「宇宙元旦」を迎えるまでに

あなたの過去を癒し

あなたを身軽にしてくれる言葉なので…

 

 

「不可解な過去の出来事」を

思い浮かべながら

よかったら何度も口にしてみてくださいね。

 


 

あなたはすべて気づいている!

 

あなたはすべてを知っています!

 

あなたは「答え」を知っているのです。


 

 

2021年3月16日

私の心に響いてるキーワードは…

 

 

【 過去の出来事をゆるして、

心がラクになる魔法の言葉。】

 

 

私の心に降りてきた

大切なメッセージなので

ありのままにシェアしてみました。

 

 

 

あなたがますます幸せで

心地よくあることを

私はいつも応援しています。

 

 

 

今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。