愛あるステキなあなたへ

 

 

 

 

昨日の「大寒」を超えて

いま2月3日の「立春」に向けて…

 

 

かなりパワフルなエネルギーが

降り注いでいるのを

かんじています。

 

 

 

 

そのパワフルなエネルギーを受け取って

あなたはこれから

「新しいステージ」に行くことになります。

 

 

 

 

そのためにいま

自分の中をふりかえって

いまいちど

整理してみる必要があるでしょう。

 

 

 

 

今日、私がみなさんにシェアしたいのは

 

 

「執着」

 

 

という感情についてです。

 

 

 

「執着」っていうのは…

 

 

「どうしても、この人がいい!」

 

 

「どうしても、これがしたい!」

 

 

「どうしても、こうならなきゃイヤだ!」

 

 

とある特定の物事(人)について

 

 

「にぎりしめるような思い」

 

 

「しがみつくような思い」

 

 

を持つことです。

 

 

 

 

 

「執着」は…

 

 

ある特定の人物や

物事の動向(動き)に

固執して、とらわれること。

 

 

 

「新しいステージ」へ行くための

障害となるような思いです。

 

 

 

 

さて今日、みなさんにお伝えしたいのは…

 

 

 

「私はこのことに

執着していると気づいている!

 

でも、どうしても手放したくない!」

(手放そうという気になれない!)

 

 

 

そういうとき、

「どうしたらいいか?」なんですね。

 

 

 

 

「執着がある」ということは…

 

 

それくらい、

そのもの(人)に対して…

 

 

「強い想いを持っている」

 

 

っていうことなんですね。

 

 

 

 

例えば…

 

 

とっても大好きだった

(いまも大好き)…とか…

 

 

とっても愛していた

(いまも愛している)…とか…

 

 

とても憧れていた…とか…

 

 

「自分の人生に多大なる影響を与えた…」とか…

 

 

 

あなたのなかで

そのもの(人物)は

 

 

「いままでのステージ」の

中心的存在だったと思います。

 

 

 

そういうとき…

 

 

「ずっと握りしめていた思いを

いきなり全部、手放そう!!」

 

 

というのはムリがあるかもしれません。

 

 

 

 

 

ここでのポイントは…

 

 

「どんな自分も否定しない」

 

 

っていうことになるでしょう。

 

 

 

 

「ああ、私は

あの人(もの)に

執着を持っているんだなあ…」

 

 

と気づいたら…

 

 

「私はそのくらい、

あの人(もの)が好きだったんだ!」

 

 

「こんなに好きになれるものが

私の人生に出てくるなんて、

すごいことだ!」

 

 

「私は、あの人(もの)を

好きになることで

さまざまな気持ちを

味あわせてもらったなあ…」

 

 

 

と「執着を持っている自分」を

受け止め、認めてあげてほしいのです。

 

 

 

 

【自分がにぎりしめている「執着」を

ちょっとだけ「ゆるませる」】

 

 

 

 

…ここから「執着の手放し」は始まります。

 

 

 

「執着をゆるませるって、どうしたらできるの!?」

 

 

 

とあなたは思うかもしれませんね。

 

 

 

人っていうのは

「執着をゆるませてみようかな」

と思った瞬間に…

 

 

 

ガチガチにりきんでいた思いに

ちょっと「ゆるみ」が

入っているのです。

 

 

 

 

もちろん、執着のすべてが

なくなったわけではありませんが…

 

 

「100%の執着が、90%ぐらいになっている」

 

 

という「心の改革」が

あなたの中で起きているのです。

 

 

 

 

 

 

あなたの人生に

たしかにその人(物事)は

多大なる影響を与えました。

 

 

 

 

また、その人(物事)があったから…

 

 

 

 

あなたはここまで走ってこられた。

 

 

 

 

 

あなたのモチベーションを高め、

あなたを押し上げてくれた。

 

 

 

 

そのことへの感謝は

忘れないでいたいものですね。

 

 

 

 

 

① 「執着を持っていた自分を認めてあげよう」

 

 

② 「そして、握りしめていたものを

   ちょっとゆるませよう」

 

 

この2つの段階を

覚えておいていただけたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

あなたは前に着実に進んでいる!


 

心配することはなにもありません。

 

 

 

 

いよいよ

あなたの「新しいステージ」は

ここから始まっていきます。

 

 

 

あなたはその流れに

のっている人だから

今日もこのブログを読んでいるのです。

 

 

 

 

あなたがますます幸せで

心地よくあることを

私はいつも応援しています。

 

 

 

今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。