愛あるステキなあなたへ
本日１月16日は暦のうえで…
「とびきりスペシャルな日」
となるんですよね。
なぜなら
「天からの後押し」が重なっている
めずらしい日だからです。
今日は…
「天赦日」
（てんしゃにち）
百神（たくさんの神さま）が天に昇る日。
天が地上の万物を生養し、その罪を許す日。
暦の上での大切な「ゆるしの日」です。
「天が、
あなたがいままでおこなってしまった
すべての罪をゆるしてくれる」
という日にあたります。
さらに…
「一粒万倍日」
（いちりゅうまんばいび）
という特別な日になります。
「一粒万倍日」は
「一粒のモミが万倍にも実る稲穂になる」
という意味があり…
何かをスタートさせるのには
もってこいの日になります。
このスペシャルな今日、
私の心にあるメッセージを
ありのままにお伝えしますね。
「自分を許します」っていう言葉があります。
「自分を許す」っていうのは
自分のダメなところや
良くないことを
ついしてしまった自分を許すこと。
そして、もうひとつ。
自分が自由に生きることを許すこと。
自由に生きるというのは…
自分が本当にやりたいことをすること。
自分の心がしたいことを選ぶこと。
魂がはずむように
ワクワクすることを選びとり…
心がモヤモヤすることは、きちんと断る。
自分の「本当の気持ち」にそって生きること。
人生をもっと楽しむこと。
「自分を許します」には
そんな意味も含まれているのです。
私たちはふとしたひょうしに
自分のことを責めていたり…
自分の自由を
おさえつけていることがあります。
「本当はあまり気が乗らないけれど
でも、断れないからやるしかないか…」
「本当はもう
このことから卒業したいけど
そんなこと言いだせないから
自分の気持ちをかくしておこう」
「本当はこれがやりたいけれど、
いまの私なんかが
そんなことをしたらダメよね」
そんなふうに
「本当の自分」を
いつわって生きるのはつらいものです。
自分の心をいつわって生きていると…
「ありのままの自分」で
生きている人が
うらやましくて、うらやましくて、
たまらなくなることがあります。
「自分だって本当はそうなれるのに…」
そんな気持ちがたまっていって…
いつしかその
「おさえている気持ち」が
爆発するときがくるかもしれません。
「自分が許せない」
「私をしばりつけている、
あの人も、あの出来事も、この環境も許せない」
「許せない気持ち」が
心にずしん！とあると
心はコチコチに固まっていきます。
そうすると目につくものや
耳に入ってくるものが次々と…
「許せない！」
という思いに
かられるようになっていきます。
毎日の生活の大半が
「許せないもの」になっていく。
そうなると人生の大半は…
苦しいもの、つらいもの、
おもしろくないものになっていきます。
これでは「運の流れ」もとどこおっていく。
だから、その「ゆるせない」っていう思いを
どこかでふっと解放してあげることが
どうしたって必要なのです。
それが今日の「天赦日」＆「一粒万倍日」です。
神さまは
いまのあなたの
「ゆるせない」っていう思いや…
自分のことを
「ダメだなあ…」と思っているところ…
あなたが過去、
感情にまかせて言ってしまったこと
してしまったこと…
「本当の自分」で
自由に生きたいのに
それができないもどかしさ…
そういった
心にひっかかっているものを
すべてをおおらかに包んで
今日、ゆるしてくださいます。
神さまに許されることを知ると…
あなたの心はほっとゆるみます。
あなたの心は解放されます。
「こんな自分もいいじゃない」と
自分のことがちょっと好きになれます。
自分らしく、ありのままに
歩んでいけるようになれます。
不思議なことに
自分のことを許せるようになると…
人のことも許せるようになっていく。
「ありのままの自分で生きることをゆるします」
この言葉を今日は
何度も自分にかけてあげてくださいね。
今日、天はあなたのその思いを包みこみ、
浄化し…
あなたらしく歩いていける
あなたらしく幸せになれる
フレッシュなパワーをあなたに降ろしてくれます。
今日は自分を許し、自分を好きになる日。
自分の人生を肯定し、愛する日。
「新しいステージ」に向けて
あなたがあなたらしく
歩み出すときがきました。
そのために…
今日の「スペシャルな日」はあるのです。
あなたはすべて気づいている！
あなたはすべてを知っています！
あなたは「答え」を知っているのです。
2021年１月16日「天赦日」＆「一粒万倍日」
私の心に響いてるキーワードは…
【 ありのままの自分で生きることを許す日。】
私の心に降りてきた
大切なメッセージなので
ありのままにシェアしてみました。
あなたがますます幸せで
心地よくあることを
私はいつも応援しています。
今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。