愛あるステキなあなたへ

 

 

 

 

10月に向けてあなたは

「新しいステージ」に

歩み出して行くでしょう。

 

 

 

 

あなたの胸に

 

 

「つきあげるような衝動」

 

 

を感じることがあるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

それは…

 

 

 

「もう自分は

本当の気持ちをおさえたくない!」

 

 

「もう自分は人の目を気にしたくない!」

 

 

「本当にやりたいことをしたい!」

 

 

 

 

そんな気持ちではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

もう誰かに

自分の生き方をとめられたりしない。

 

 

 

そんな思いが心からこみ上げてきている。

 

 

 

そんな時期かもしれません。


 

 

そんなあなたに

ぜひ聞いてもらいたい話があります。

 

 

 

 

 

 

以前、ある環境活動家の方に、

こんな話をうかがったんですね。



 

 

それは…


 

「ニワトリの話」


 

なんです。




 

ニワトリっていうのは、

本来、とっても

やさしい鳥なんだそうですが…




 

そのニワトリを

せまいケージの中に

何羽もたくさん閉じ込めておくと…



 

しだいに、ニワトリたちはイライラしてきて…



 

周りの鳥と…


 

「つっつきあい」


 

をはじめるそうです。




 

そして、

頭の毛をむしられてしまったり

目をケガしてしまったり…




 

そういう…


 

「傷つくニワトリ」

 

 

が出てくるそうです。




 

ところがこれらの「ニワトリ」を

「広い牧場」に放してあげると…




 

みんな自由に草原を走りまわったり…



 

仲間と一緒にエサをついばんだり…



 

本当におだやかで、

やさしい「ニワトリ」に戻るそうです。




 

これって、人間にも、

同じことがいえますよね。






 

本来、人っていうのは…

 

 

「この世を愛でいっぱいにするため」

 

 

「生きることを楽しむため」

 

 

「自分の魅力や才能をわかちあうため」



 

に生まれてくるんですよね。

 

 





 

ところが「せまいケージ」の中に

とじこめられていて…


 

本来、自分のしたいことができなかったり…


 

自由がなくなったりすると…




 

誰かのアラを探したり…


誰かの足をひっぱったり…

 

ちょっとしたことで

人のことを

攻撃するようになるんですね。






 

自由にのびのびと

広い世界でそれぞれが…



 

「楽しいこと」とか

「やりたいこと」が

思いっきりできるようになったら…




 

「いじめ」とか「足のひっぱりあい」は

自然となくなるのかもしれません。




 

周りの人とは自然と協力して、

仲良くしたくなるんですよね。




 

妙にイライラするとき…

 

人の「アラ」ばかりが気になるとき…

 

 

「こんな自分は好きになれない!」と思うとき…

 

 


 

ひょっとして

「せまいケージ」の中に

いるのかもしれません。





 

そのケージの外には…


 

自由でのびのびとした

世界が広がっています。




 

あなたの「勇気」と「決断」で

いつでもケージから出られるということを

忘れないでくださいね。



(昔の私もまさにケージにいました。

そこから出たことでいまの私になったのです)

 

 

 

あなたには

はてしなく広がる

大草原が似合います。

 

 

 

 

 

 

この秋、起こる出来事をきっかけに

 

 

あなたが

「人生という大草原」を

のびのびと楽しそうに走っている姿が…

 

 

 

 

私にはよ~く見えるのです。

 

 

 

 

この文章を読んだときから

あなたの運気はブレにくくなり

自由なあなたに生まれ変わる

流れになっていきます。

 

 

 

あなたは

その流れにのっているから

今日もこのブログを読んでいるのです。

 




あなたがますます幸せで

心地よくあることを

私はいつも応援しています。




今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。