愛あるステキなあなたへ

 

 

 

あなたの夢や理想、

願いを実現するために…

 

 

ときに、あなたは

自分の全力でそれにぶつかっていかなければ

ならないことがあります。

 

 

 

 

しかし、私たちは

「逃げずにぶつかる」ということから

逃れようとする思いもあります。

 

 

 

 

でも、

「逃げずにぶつかる」ということができたら…

 

 

宇宙は必ず、その人に

 

「ごほうび」

 

をくれます。

 

 

 

あなたが勇気を出せば出しただけ…

 

その後に「祝福の光」に包まれて

運気アップの道が

そこに出来上がっていくのです。

 

 

 

 

 

「運をあげたい!」「豊かになりたい!」

 

「自分がやっていることをもっと知ってもらいたい!」

 

 

そんなふうに

口では言っていても…

 

 

 

それがなかなかできない人には

ある特徴があるといいます。

 

 

 

 

それは…

 

 

 

「だれかが何かしてくれることを常に望んでいること」

 

 

 

(※誰かに依存していること)

 

 

 

 

 

誰かが、ビジネスチャンスを作ってくれないか?

 

 

 

誰かが、自分の活動を広めてくれないか?

 

 

 

 

誰かが、自分を幸せにしてくれないか?

 

 

 

 

 

こういうふうに

精神的に依存を続けていることを…

 

 

 

 

「ぶらさがりマインド」

 

 

 

というんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

実はこの

「ぶらさがりマインド」を脱却して…

 

 

「自分の力で立ち上がろう!」

 

 

と心から思ったとき…

 

 

 

 

「運気アップスイッチ」が

入ると言われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ハリー・ポッターシリーズ」を書いて

驚異的なベストセラーを作った

J・K・ローリング。

 

 

 

 

ローリングはもともと専業主婦でした。

 

 

 

 

 

しかし、夫と離婚することになり、

その直後、実母が亡くなってしまいました。

 

 

 

 

収入もなく、

生まれたばかりの赤ちゃんを抱えて…

どん底の生活を送っていたのです。

 

 

 

 

「こんな目にあって、もう死んでしまいたい…」と思ったときに…

 

 

 

 

 

ローリングはいままで

自分の中に

「誰かに助けてもらいたい!」という

 

「ぶら下がりマインド」

 

があったことに気が付きます。

 

 

 

 

 

その「依存の気持ち」から

 

 

 

 

立ち上がろうと思った彼女は…

 

 

 

「小説を書くこと」

 

 

 

 

をはじめます。

 

 

 

 

ローリングは書き上げた原稿を

出版社に送りましたが…

 

 

 

そこでの返事は「本にはできません」

 

 

 

 

他の出版社でも、

やはりとりあげてもらえませんでした。

 

 

 

 

それでも彼女はあきらめきれず…

次々と出版社に原稿を送り続けたところ…

 

 

 

ある小さな出版社が

 

 

 

 

「これを本にしたい!」

 

 

 

 

と言ってきたのです。

 

 

 

 

 

 

 

その瞬間、彼女は飛び上って喜びました。

 

 

 

 

 

 

ローリングが「ぶら下がりマインド」から

本当の意味で脱却した瞬間でした。

 

 

 

 

 

 

「ハリー・ポッターと賢者の石」

 

 

 

この本は出版業界の常識を打ちこわす

驚異的なベストセラーに。

 

 

 

 

 

 

200を超える国と地域で

67の言語に翻訳され…

 

 

 

シリーズの総売り上げ数、約4億5000万冊に!

 

 

 

 

 

でもそれは彼女が

 

 

「ぶら下がりマインド」

 

 

を脱却しようと思ったからこそ、できたこと。

 

 

 

 

 

 

 

あなたの中に

 

 

「ぶら下がりマインド」

 

 

はありますか?

 

 

 

 

 

あなたがそこから脱却しようと思ったとき…

 

 

 

 

 

 

本当の意味で

「運気アップスイッチ」はあなたに入るのです。

 

 

 

 

これから春に向けて

あなたの運気は

飛躍的に上がっていく流れに入っていきます。

 

 

その流れにのっている

あなただからこそ…

 

今日、この話を読んでいるのです。

 

 

 

 

あなたが逃げずにぶつかって

あなたの夢を実現させることを

私はいつも応援しています(*^_^*)

 

 

 

 

今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。