愛あるステキなあなたへ
「どうせ私なんて…」
「やりたいことなんて、結局は見つからないのよ…」
「ワクワクすることを
やるといいっていうけれど…
ワクワクすることが何なのか、わからない」
「私ばっかり、いつもソンしている…」
「あの人はいいなあ。才能があって。愛されていて。
それに比べて私なんてね…」
そんなふうに自分の人生が…
「なんか、ぱっとしないなあ…」
と思えてしまう日ってあるものです。
ところが
なにかのことを「きっかけ」にして…
その「私なんて…」が
変わってしまうことがある。
それは偶然みた
誰かのブログに書いてあることだったり…
誰かから連絡がきて
嬉しい言葉をかけてもらうことだったり…
なにかをきっかけに…
「ひょっとして、自分はもっと、
いろいろなことができるのかもしれない」
そんなふうに
「思いが変わる瞬間」ってあるんですよね。
「私なんて…」
って、そんな気持ちがあふれてきたとき…
思い出す話があるんです。
「ノミのサーカス」
というお話です。
ノミというのは
虫の蚤（ノミ）のこと。
むかしフランスではノミを踊らせたり
いろんな芸をさせて…
お客さまを楽しませる
出しものがあったそうです。
ノミという虫は
実はすごい能力を持っていて…
訓練しだいでは、
天井を飛び越えてしまうくらい
どこまででも高く
ジャンプできるのだとか。
ところが、
ノミをビーカーに入れて、
天井を板でふさいでしまうと…
ノミは高く
ジャンプしようとすると
天井にぶつかって、
痛い思いをしますよね。
そうなると…
ノミは高くジャンプするのを
あきらめてしまい…
地面から
ほんの少しだけ
飛び上がるだけに
なってしまうのだとか。
たとえ
天井をふさいでいる板を
はずしたとしても…
「あきらめたノミ」は
もう二度と、高く飛ぶのをやめてしまうそうです。
この話って、そのまま
人間の「能力」や「才能」にも
あてはまりますよね。
あなたはどこまでも高く飛んでいける人なんです。
ほんとうは私たちは
自分の可能性を信じた瞬間に…
「どこまでも高く飛んでいける力」
がすでに出てきているのです。
でもね…
「どうせ、私はできない…」
「これ以上、高く飛ぶと痛い思いをする…」
そう決めつけて
飛ぶのをやめちゃっているのは
自分自身なのかもしれません。
あなたの可能性を
はばむものがあるのだとしたら…
そのいちばん大きな原因は…
「自爆」
といって、
自分であきらめてしまうことです。
これから
自爆しそうになったら
このことを思い出してください。
なぜ、このブログを毎日見ているのかということを…。
あなたの魂は知っている！
自分がどこまでも飛んでいけることを。
だから「自爆止め」の
心のサプリメントとして
このブログを読み続けてくださっているのです。
そうでなかったら、
読むのを途中でやめちゃっているはず。
ずっと読み続けている…ということは
自分のなかに
「無限の可能性」があって…
それがそのうち、
引き出されるのを
魂が知っているからなのです。
あきらめているのは、自分。
思いこんでいるのは、自分。
自分を
低く見積もるのは、
そろそろやめる時期に来ています。
年末までに
あなたの能力や才能を引き出すような
出来事が起こるはずです。
あなたに助言をくれたり
一緒になにかをやっていく仲間も出てくることでしょう。
いよいよあなたの「新しいステージ」が始まっていくのです。
あなたはそうなることが約束されています。
だからこそ、今日、このブログを目にしているのです。
あなたがますます
心地よく幸せであることを
私はいつも応援しています(*^_^*)
今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。