愛あるステキなあなたへ
なんとなく心がわさわさして、疲れているとき。
なぜか心のモヤモヤが続くとき。
「私、人のために
がんばりすぎちゃっているな…」
っていうことはありませんか?
そんなとき、
心の中をのぞいてみると…
「誰かの期待に
こたえようと、がんばりすぎている」
そんな自分が
見えてくることがあります。
私は…
「誰かの期待にこたえようとすること」
それ自体は
悪いことじゃないと思います。
ただし、
そこには条件があって…
「その人の期待にこたえようとすること。
それをしている自分が、心から楽しい!!」
というのならOK。
でも、「楽しさ」の許容範囲を超えて…
「期待にこたえることで、
自分を認めてもらいたい」とか…
「自分の状況が難しいのに、
ムリをしてでも、相手にあわせよう」とか…
「実力以上に
「背伸びをして期待にこたえよう」とか…
「苦しさ」とか「ムリ」とか「ガマン」
というエネルギーが出てくると…
それは「自分」よりも
「相手」を優先にしていること。
それは「がんばりすぎているよ」っていうサイン。
いつだって
いちばん大切にするのは、
自分なんですよね。
「がんばりやさん」になる人は
まじめで努力家な人が多いもの。
人に頼まれると
「NO!」といえないところがあります。
それから…
「その場の空気を読みすぎてしまう」
というところも
あるのかもしれない。
「いま断ったら、イヤな空気が流れるな~」
と思うと…
それを断ることが
できなくなってしまうんですよね。
そして、
必要以上に
自分がなにかを背負ってしまったり…
自分の心を追いつめて
苦しくなってしまうことがあるんですよね。
できないことは、ムリにやろうとしなくていい。
「いままでも、こうしてきたんだから、
それを破ってはいけない」
「いちど決めたことは、続けなきゃいけない」
そんなふうに
自分を追い込まないで…
できないことは
はっきり断ったり…
息抜きしたり、ラクをしたり…
「自分の心ファースト」
の道を選んでいきましょう。
私が大好きだったドラマ…
「凪のお暇」(なぎのおいとま)
(※9月で最終回を迎えました…
いまも私は「お暇ロス」です(笑))
黒木華さん演じる
主人公の凪(なぎ)は…
いつも「場の空気」を読むのに必死で
苦しい生き方をしていたけれど…
仕事も、恋も
母親との関係も
なにもかも疲れて…
ある日、
「お暇」(お休み)を
とることに決めるんですね。
そして、そのことをきっかけに
自分の「本当の人生」を見つけていく物語。
私たちも
がんばりすぎて
苦しくなりすぎたら…
心に「お暇」(おいとま)をあげましょう。
今回、あなたが自分に
「お暇」(おいとま)を
あげたことをきっかけに…
あなたの
「新しいステージ」は始まっていくのです。
あなたはすべて気づいている!
あなたはすべてを知っています!
あなたは「答え」を知っているのです。
2019年10月5日
私の心に響いてるキーワードは…
【 「人のためにがんばりすぎない生き方」をはじめよう。】
いま心に響いている
メッセージなので
ありのままにシェアしてみました。
あなたがますます幸せで
心地よくあることを
私はいつも応援しています(*^_^*)
今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。