愛あるステキなあなたへ

 

 

 

人間関係において…

 

 

「誰とでも真剣に付き合う」

 

 

というのは、すばらしいことです。

 

 

 

でもね…

 

 

「ある人と

逢う回数が多くなると

なんとなくイライラしてくる…」

 

 

っていうことはありませんか?

 

 

 

 

誰だって

「相性があう人」と

「相性があわない人」がいます。

 

 

 

 

「毎日でも逢いたい人」もいれば…

 

 

「ひと月にいちど、逢えばOK」という人もいる。

 

 

「時々逢うことで、

刺激を受けたり、学びをもらえる人」

 

 

というのもいます。

 

 

 

 

 

誰とでも同じように

頻繁に逢ったり、

付き合わなくてはいけないのではなく…

 

 

 

いまの自分の気持ちにそって…

 

 

「付き合う密度のグラデーション」

 

 

があっていいのです。

 

 

 

 

そうでないと

人との付き合いに

疲れてしまうこともあります。

 

 

 

 

 

相手との

「適度な距離感」を保っていこう。

 

 

 

 

そう「距離感のバランス」を大切にしましょう。

 

 

 

 

お互いに

「もっと近づきたい」と思ったら、

距離を近づければいい。

 

 

 

 

「適度な距離を保っていたほうがいい」と思ったら、

その思いにしたがえばいい。

 

 

 

 

「距離感のバランス」をとらないで

ムリに相手にあわせていると…

 

 

相手と逢うたびに

なぜかイライラしてきたり、

なんだか心が

ザワザワしてくることがあります。

 

 

 

そして、あるとき「怒り」が爆発して

トラブルや傷つけあいに

発展していくこともあるでしょう。

 

 

 

 

ちなみに

相手に妙にイライラするときは

 

「距離間が近くなりすぎたとき」

 

が多いようです。

 

 

 

「距離感が近くなりすぎたとき」

というのは

以下のようなことが起こっています。

 

 

 

☆「相手の課題」に、

自分が「良かれと思って」介入してしまっている。

 

 

☆「自分の課題」に、

相手が勝手に介入してきている。

 

 

☆相手がべったりと依存している。

 

 

☆自分が相手に依存していて

「自分ができること」をやろうとしていない。

 

 

 

☆相手に期待しすぎている。

 

 

 

…このような状況に

なっていると気づいたら…

 

 

相手と「適度な距離」をとって

「心地いい風」を入れるようにしましょう。

 

 

 

「逢う回数」を減らしてもよい。

 

 

「逢っている時間」を減らしてもよい。

 

 

「期待しすぎる気持ち」を手放すこともよい。

 

 

 

もちろん、相手と

「卒業すること」を決断してもいいけれど…

 

 

「いまは卒業できない間柄」だったり…

 

 

「相手は悪い人ではないし、

大きな意味で

目指す方向性や

志(こころざし)が一緒だから

適度な距離を保ちながら、一緒に進んでいきたい」

 

 

と思っている場合もあります。

 

 

 

 

 

「距離感のバランス」を上手にとっていくことが

あなたの人間関係を

あと少しラクにしてくれるのです。

 

 

 

 

いま、その人が、

あなたの前に現れている、ということは…

 

 

お互いに

「新しいステージ」で

なにか「学ぶこと」があるはず。

 

 

 

その「学び」を続けるためにも

上手な距離感をとりながら

その人と付き合っていきましょう。

 

 

 

 

 

 

あなたはすべて気づいている!

 

あなたはすべてを知っています!

 

あなたは「答え」を知っているのです。

 

 

 

 

2019年8月26日

私の心に響いてるキーワードは…

 

 

【 人間関係をラクにする「距離感のバランス」  】

 

 

 

 

いま私の心にある

大切なメッセージなので

ありのままにシェアしてみました。

 

 

 

 

 

あなたがますます幸せで

心地よくあることを

私はいつも応援しています(*^_^*)

 

 

 

今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。