愛あるステキなあなたへ
今回の話も
「とても信じられない話」
かもしれませんので…
遠慮なくスルーしていただいてかまいません。
これから私たちが学ぶ
大切なテーマに
「パートナーシップ」
というものがあると私は思っています。
「パートナーがほしい！」
「パートナーシップをうまくいかせたい！」
そうやって切望している
（※少なくとも表面意識ではそう思っている）のに…
パートナーシップが
なかなかうまくいかない場合。
実は、その人の
「潜在意識」
（心の奥のほうにある本当の思い）
が影響していることが多々あるんですよね。
それでですね…
以前、私がある成功者を
取材したときに
教えてもらって
ショーゲキ的だったお話があるんです。
それはですね…
「ダメ男を作ってしまう女がいる！」
これって
いったいどういうことか
じっくり説明していきますね。
心の奥のほう（潜在意識）に…
「私なんて、価値のない女だ」
「私なんて、魅力がないから選ばれない」
という思いが入ってしまっていて…
どうしても、どうしても、
その思いが抜けない人。
その女性って、
他の人から見ると、
かわいらしくて、やさしくて、魅力的で
本当に「ステキな女性」なのに…
なぜかご本人は…
「私なんて、
ひいでた才能もないし、魅力もない…」
と思い込んでいるんですよね。
そういう人が、
結婚したり
彼氏ができたり
好きな人ができたりすると…
無意識のうちに、
こう思ってしまうことがあるそうです。
「私は、彼に尽くさないといけない！！」
（※なぜなら、私みたいな女には、価値がないから！）
それで、
いろいろ彼の面倒を見て、
「尽くすこと」をはじめるんですね。
彼から頼まれたわけでもないのに
彼の仕事を手伝ったり…
彼のことを
一生懸命ブログで告知したり…
彼の仕事に役立つように
いろいろな人を紹介したり…
彼のことを「すごい人なんだ」って
一生懸命、みんなの前でほめたり。
それでここがポイントなんですが…
その女性は…
「そうしなきゃ自分は選ばれない」
「そうしないと他の人に勝てない」
「そうすれば彼女にしてもらえる」
と思い込んでいることがあるそうです。
なぜなら…
「私は価値がないから、尽くさなきゃいけない」
という思いが抜けないから。
さらにそれが
エスカレートしていくと…
こんなふうになるそうです。
彼がちょっと
職場の愚痴を言っただけで…
「そんな仕事、別にしなくてもいいよ」
って、仕事をなくす方向へ持っていく。
それから
「きちんと言わなきゃいけないこと」があるのに
彼に嫌われたり、
彼が怒ったりすることが恐くて言い出せない。
それで、
彼がホントに仕事をやめて
お金に困るようになると…
彼の財布に
そっとお金を入れておいてあげる。
…なんといいますか…
「この女と一緒にいると、
オレ、働く気がなくなるな…」
男の人に
「そういう気分にさせてしまう」
というクセみたいなものがあるそうです。
これを…
大変キビシイ言い方ですが…
「ダメ男を作ってしまう女」
（※「ダメンズウォーカー」ならぬ「ダメンズメーカー」？）
と言います。
そういう女性は
「自分には価値がない」
と思い込んでいるから…
好きな男性ができると
尽くしたくて、tくしたくて、しょうがない。
それで、一緒になった男が
働き者だったり、
しっかりしている人だと
「自分の出る幕」
がないんですよね。
自分がうんと尽くせるには…
「ダメな男」の方が都合がいい。
だから、無意識のうちに…
自分のパートナーができると
「ダメな男」の方向に
ひっぱっていっちゃうそうです。
よく、
「私は付き合う男が、
みんなダメ男ばっかりなんです…」
っていう女性がいますが…
これは大変キビシイ言い方をすると
「自分が引き寄せている」
さらに言うと…
女性のほうが、
無意識のうちに
男をダメにしちゃっているケースも
あるんですね。
そういう「ダメ男」に
一生懸命尽くすことで…
自分に価値を見出そうとしている。
そのパターンが
その人の「潜在意識」に入ってしまっている。
これをいつまでもやっていると…
その女性も、
パートナーの男性も、幸せになれません。
愛あるステキなあなたへ
今日のこの話、
グサグサグサッと
胸にささる方はいませんか？
…私も、ささりました(笑)
（まさに「昔の私」を見るかのようです…苦笑）
この「ダメ男を作る女」から
卒業するには
どうしたらいいのでしょうか？
それは…
長くなってしまうので
次回のブログでシェアしますね(*^_^*)
あなたとパートナーが
ますます
幸せで心地よくあることを
私はいつも応援しています(*^_^*)
今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。