愛あるステキなあなたへ





関西のみなさま…



これ以上、

被害が広がらないように…



あなたとご家族、大切な方々が

守られますように…



祈っております。







今日、関西に住む

小さいお子さんがいらっしゃるお母さまが…



Facebookに

こんなことを

書いてくださっていました。





「地震が起きたときに子どもが


『こわい、こわい!』とふるえていたので…



『大丈夫、大丈夫、

ママがいるから大丈夫だよ』



と、子どもの背中をさすりながら言った。


私はそれしか言えなかった…」





このお母さまに

ぜひとも、お伝えしたいと思いました。




あなたの放った



「大丈夫」



という言葉には、

とてもすばらしいパワーがあって…




あなたの選んだ言葉は

少なからず

お子様の心をラクにして…



無限の愛のパワーを

与えていらっしゃる…ということを。





「大丈夫だからね」


「大丈夫だよ」



という言葉には

相手を大安心で包み込むような

不思議なパワーがあるんです。






私ごとですが…



20代のころ大病をして

イノチにかかわるような

「大きな手術」を

することになりました。




入院中は

親を心配させたくないので、

ことさら明るく

ふるまっていましたが…



本当は恐くて恐くて…



不安で、心配で

たまりませんでした。




手術の日が迫るにつれて

ひとりになると

ガタガタ震えながら…




「私は死んでしまうのではないか…」




という恐怖とひとり、戦っていました。







そして手術の日。




私は明るくおどけて…


「行ってきま~す!」と

両親に手をふって、

手術室に入っていきました。




でも手術室に

入ったとたん…



ガタガタからだがふるえて、

体中から、

緊張の汗がでてきました。




そんな私の様子に

気がついた

ひとりのナースが、

声をかけてきてくれたのです。




「緊張してるのね。


大丈夫よ。 大丈夫、大丈夫…」




そう言って、

背中をさすってくれました。




そのとき、思ったんです。



「この手術は、きっと、大丈夫だ!


私はまだまだ生きられる」



…って。





いままで親にも

話せなかったような不安。




誰にも見せなかった

緊張がほどけて…




うまくいえないんだけど…




「大安心の波動」




にそのとき包まれてたんです。




そしてナースの言葉どおりに…



「私は、絶対に大丈夫!」



と安心しながら

手術を受けることができました。






それから数年後。



私は、会社を辞めて

独立するかどうかで、迷いに迷いました。



迷った期間は、

実に数年間にも及びます。



ある日、友人が

にこにこしながら…



「陽子ちゃんなら、大丈夫!」



とひとこと言ってくれました。




「根拠はないんだけどね…


陽子ちゃんなら、

独立しても大丈夫な気がするの」




「本当?」




彼女の、

そのたったひとことで…



数年間の迷いが、

一瞬にしてふきとんだのです。





「私は、独立しても、きっと大丈夫!」




そのときも

私は「大安心の波動」に包まれて…



会社に「退職願」を出したのでした。





 


 

「大丈夫だからね」


 

「大丈夫だよ」



「大丈夫!」




こんなに短い言葉なのに…




これほどまでに

相手を思いやる気持ちにあふれ…



相手を「大安心」の波動で包み込み…



相手に

とてつもないパワーを与える言葉は

ほかにあるでしょうか?





 

「大丈夫だからね」


 

「大丈夫だよ」



 

「大丈夫!」




これは「魔法の言葉」だと思います。







今日は「言葉」(コトダマ)の記事を

多くアップしましたが…




私は苦しいとき、悲しいとき、

恐いとき、不安なとき、

パニックになりそうなとき…



「言葉」(コトダマ)に

ずいぶん助けられてきました。





「はじめに言葉ありき」




というように…



この世に起こることは

言葉という強力なエネルギーによって

ひっぱられていくことがある。




そのことを

ほんの少しでもお伝えしたくて

シェアしました。






あなたがますます

幸せで守られていることを

私はいつも応援しています(*^_^*)






今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。