愛あるステキなあなたへ


今回のお話は
「とても信じられない話」
かもしれませんので…



信じられない人は
遠慮なくスルーしてくださいね。



*****************



それから、
こういったお話を書くと
Facebookなどで…

「私の場合はどうなんでしょうか?」

とご質問をいただくことがあります。


今回のお話は


「私、田宮陽子はこう思っています」


という私の思いをシェアして…


そこからなにか
みなさまの心に響くことがあれば…


と思って
書いていることですので…


フェイスブックのほうで
個人的なご質問をいただいても
お答えできないことを
先にお話ししておきますね(*^_^*)



******************




これから夏に向けて
あなたのパートナーシップが動きだしたり…


「運命の人」と出逢うチャンスが
高まってくるように思います。




そのときに
知っておいて

いただきたいことがあるので…


ありのままにシェアしていきますね(*^_^*)






「本当の『運命の人』と出逢う前に

『ニセ運命の人』が現れる!」





こういうお話をよく聞くことがあります。






たしかに、

誰かを好きになるたびに…




「ああ、この人は特別な人だ!

きっと私の運命の人だわ」




というふうに

思ってしまうことってありますよね。






私の場合も

いまもパートナーと出逢う前に

何人かの男性とお付き合いしましたが…




その中で



「この人、きっと私の

『運命の人』なんじゃないかな!?」



と思った人が何人かいます。




(※いまのパートナーが

この記事を読むと

少々ショックかもしれませんが…


やはり正直に書かねばなりません…(笑))





いま思い返してみると…




①「そのときのワタシには、とても必要な存在だった」




②「いまのワタシになる、きっかけを作ってくれた」




③「私の魂を大きく成長させてくれた」





この3点が思いつきます。





そして、不思議なことに

その人

(「ニセ運命の人」と呼んでもいいかしら?)

と出逢ったからこそ…




「いまのパートナーとの出逢い(再会)」に

つながっているということです。






「運命の人」と出逢う

あなたのシナリオは…



生まれる前に

自分で決めてきていることもありますが…




そこには


「宇宙の法則」(プログラム)


が働いていて


細かいところまで

シナリオが行き届いているので…




「なくてもよかった出来事」




というのはひとつもないんですね。







たとえ、

手ひどくふった相手でも…



突然、ラインを「既読スルー」するようになった相手でも…



ひどい裏切りをした相手でも…




「そのときのワタシの魂の成長のために必要だった」




いま私はそのことが

おぼろげにわかってきました。



(※当時はそんなに

物分かりがいいオンナではないので…


相手に対して

怒ったり、泣いたり、

「絶対にゆるさない!」と思っていました…(苦笑))





「ニセ運命の人」という存在が

いるとするならば…




それは「運命の人」と出逢い

その後の人生を

ひびきあい、わかちあい、助けあって生きていくために

「必要な存在」だったのです。










愛あるステキなあなたへ





ここで大きなポイントになるのは…



「『運命の人』と『ニセ運命の人』との見分け方」



ですよね。





例えばルックスなんかで言うと…



「『運命の人』より『ニセ運命の人』のほうがタイプだった!」



というようなことを言う人が

けっこうたくさんいらっしゃいます。




また…



「その人をひと目みたとき、ビビビ…と電流が走った」



「なんだか、気になってしょうがない存在だった」




というように…



第一印象なんかも

「運命の人」を思わせるような「しかけ」を持って

あなたの前に現れるのです。





 

 

また肉体関係を持った後も

その関係におぼれてしまったり…

 

 

 

「なんどもやめようと思ったけど、

なかなか卒業できない」…とか…




「すごく良い部分もあるけど、

ものすごくイヤなこともある」…など…

 

 

 

「運命の人」を思わせるような

あなたを混乱させる要素も

いろいろ持っているかもしれません。

 






「では、どうやって

『ニセ運命の人』と

『運命の人』と見分けたらいいの?」




って、思いますよね。





私が思うに…




①「相手にあわせるために

自分の中に

なんらかのムリが出てくること」




②「そのムリがだんだん大きくなっていくこと」





これが…



「ニセ運命の人」だとわかる

決定的なポイントだと思っています。







「ニセ運命の人」の場合…




うまく言えないんですけれど…




自分でも

心のどこかで…




「この人と成就する(添い遂げる)のは

ムリなんじゃないのかな…」




ってわかっているんですよね。





それから…




「相手と自分は

精神レベルがかみあっていない…」




ということも

なんとな~くわかる。





だからこそ…



ムリにでもがんばろうとしてしまう。



なんとかして

相手との関係を成就させようと

いつも、あの手、この手を考える。




強く惹かれていくがゆえに

相手をなんとかコントロールしようとする。





でもね…




「運命の人」の場合、ムリがいらないんです。





あの手、この手など、策を考えなくてもいい。




宇宙のほうで

「シンクロ」をたくさん作って

あなたと相手を結び付けてくれる。





そして

「ありのまま」のあなたであればあるほど…



「運命の人」との間が

スムーズに運んでしまうのです。






「ニセ運命の人」との間には

必ず「卒業」があります。





それは「本物の運命の人」と出逢うための

準備やレッスンだったから。





「運命の人」と出逢うには…



ある程度、

いろいろなことを乗り越えて

魂を練り上げておかねばなりません。




その「練り上げるための相手」が

「ニセ運命の人」と呼ばれる人だったのです。






また「ニセ運命の人」と出逢うことは

「運命の人」が出てくる前兆でもあります。





あなたの「運命の人」は

「ニセ運命の人」の後に出逢うよう

シナリオが書かれていることが多々あります。





この文章を読んでいて…



「あ、『ニセ運命の人』って、あの人のことだ!」



とピン!ときた人がいるかもしれませんね。




あなたがピン!ときたのなら

その人は、きっとそうだったと思います。





でも、なんらかの

大切な意味があって、

あなたと出逢っていたのです。





その人がいたからこそ…



あなたは本物の「運命の人」と

出逢うことになるのです。





そう思うと…


「ニセ運命の人」を

今生で演じてくれた相手にも

感謝したくなりますよね。






「運命の人にまつわるヒミツの法則」





これからも

このブログでちょっとずつ

シェアしていきますね(*^_^*)





あなたが「運命の人」と出逢い

幸せなパートナーシップを送ることを

私はいつも応援しています。






今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。