愛あるステキなあなたへ








突然ですが、私…


「大好きな洋服のブランド」


があるんですね。






そこの洋服のデザインとか、
色とか柄とか…



すべてが
私の好みの「どストライク」って感じで…




新しく洋服を買うときは、
まっさきに、
そこのブランドから探すんです。





ところが、
そこのお店に行って、
いろいろ洋服を見ていると…




店員さんがすっ飛んできて…



「あ、それ、あと1枚しかないんです。お買い得ですよ」とか…



「お色違いも、いろいろあるんです。
すべてお持ちしましょうね」とか…



「ぜひご試着なさってください。
着てみるだけでいいですから」とか…



その言葉についノッて試着をしたら…


「まあ、なんてお似合いなんでしょう!!!


この服はもう在庫がないんです。


ぜひ、今日、お買いになるべきですよ!!!」とか…




ハッキリ言って…




どんどん
買わなきゃいけない方向に持っていく…。





「接客マニュアル」で
決まっているのかもしれませんが…

このお店の店員さんはみんな…


「しつこすぎる接客」 (すみません…)



をなさるので…




私は結局、店舗に行くのをやめたんです。




でも、そこのブランドの「服は好き」なんですよね。




考えた結果…



「インターネットで購入する」



という方法に落ち着きました。






そのお話を
「ある成功者」の方にしたところ…



こんなお話をいただいたんですね。




ぜひ、みなさんにシェアしたいと思います(*^_^*)






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あのね、田宮さん…



「あのお店には、
あの店員がいるから、行きたくない!」



って思って、行くのをやめちゃうときってあるよね。




そういうケースってね…



これはオレが考えた言葉なんだけど…



「人害」(じんがい)っていうんです。




店員さんは、
お客さまの心によりそって…


お客さまの役に
立たなきゃいけないものなんです。


でも、店員がいることが
「害」になっちゃうこともあるんだよね。




なんで「害」になると思う?




それは「愛」がないんだよ。




「愛」とは、
相手のことを
まっさきに考えることなんです。





もし、このお店の店員さんに
「愛」があったら…



「この人は、ゆっくり見たいんだな。そっとしておこう…」とか。



「今日、買っていかれなくても
家に帰ってゆっくり考えて
本当に必要なときに買っていただきたいな…」とか。




「お客さまに声をかけられたときには、
相手が必要としている服に
ぴったりの一枚を
一生懸命、お探ししてあげたいな…」とか。




そういうふうに…

相手のことを
まっさきに考えて接客するんです。





それが「愛の接客」なんだよね。






「この商品をどうしても売りたいから…」
っていうのは
自分のことを
優先して考えているんです。





そういうのは「愛」じゃない。



「アイマン」 

(※エゴ・自分を優先に考えること)


っていうんです。




この「愛」と「アイマン」はぜんぜん違うんですよ。





それで、
これからの時代は…


「愛の接客」


ができる商売しか残らない。




これはお店にかぎらず、
すべての人間関係がそうなんです。



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これからの時代は
お店の店員さんも…


会社の社長や部長も…


フリーランスで働く方も…



「愛の奉仕の精神」


でやっている人しか残れない時代。






逆をいいますと…


「愛の奉仕の精神」で
仕事をしている人は…


いままで主婦をされていて
仕事の経験がなかっとしても…


学歴や
すごい経歴がなくても…



そんなの関係ないの!!!





「愛の奉仕」で
仕事をしている人のところに
人が集まり…


お客さんに押し上げられるカタチで
成功してしまうんですね。






本当に「いい時代」がやってきたと思います。






今日から
その「新しい流れ」は
ますます勢いよく流れていくことでしょう。




キーワードは…


「愛の奉仕の精神」



このことをちょっと覚えておいてくださいね(*^_^*)







あなたがますます
幸せで豊かであることを
私はいつも応援しています(*^_^*)



今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。