愛あるステキなあなたへ




今回のお話は


「とても信じられない話」


なので…



信じられない人は

遠慮なくスルーしてくださいね(*^_^*)






さて、前回のブログの「つづき」です。





※前回のブログを読んでいない人は

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ママを選んで生まれてきたの。





Mさんの息子くん(当時3歳)は

こんなふうに話してくれたそうです。




「それでね、

ぼく、ママのお腹の中で、

ワクワクしながら、待っていたんだよ。



そして、いっぱい時間がたったの。



そしたらね、

『白いおひげのおじさん』がやってきて、


『もう、行っていいよ』


ってぼくに言ったの」




そして息子さんは

驚くべきことを話したのです。



「そのときにね、

『しろいおひげのオジサン』が

ぼくのせなかに手をあてて


『 このせかいを 

あいのひかりで 

いっぱいにしてきなさい 』


(この世界を

愛の光で

いっぱいにしてきなさい)


って言ったんだよ」



「……!」




Mさんは

じーんと感動して、

言葉がでなかったそうです。



この話を聞いていた私も

胸がいっぱいになりました。




Mさんの息子くんの言うことが

「胎内記憶」だとしたら…



(私はそうだと確信しています)



みんな


「この世界を

愛の光でいっぱいにするため」


に生まれてくるんですね。


どんな人も…。




息子くんは、さらにつづけました。


「それで、ぼくね、

こうやって、こうやって…



(ハイハイの格好をして見せてくれた)



ママのおなかのなかから、

ちょっとずつ、ちょっとずつ、でてきたんだよ。



そしたら

急にまぶしくなって…



『めがねをかけたおじさん』と

『太ったおばさん』がいたの」



Mさんいわく、

「めがねをかけたおじさん」

というのは…



出産に立ち会った



「産婦人科のお医者さん」



のこと。


「太ったおばさん」

というのは…



「ちょっとふくよかだった

看護師長さんのことでは???」



とのことでした。。。







この不思議な

胎内記憶を話してくれた

Mさんの息子くん(当時3歳)も…



もう中学生になったとのこと。




最近、反抗期になったのか…



「うるせえ、ババア!」とか…


「うざいんだよ」とか…



そんなことを

お母さんに言うようになったので…





「あのとき言ったこと、覚えてる?」と

Mさんがたずねると…




「おぼえてない…」



「オレ、そんなこと、言ってねえ…」



と言いはるそうです。。。



胎内記憶というのは

大人になるにつれ

いつのまにか

忘れてしまうようですね…(苦笑)




息子くんの話していた

「白いおひげのオジサン」が

誰だったのか…




はっきりとしたことは

わかりませんでしたが…




やはり



「神さま」



という存在はいるんだと

私は思ったのです。




それにしても…


なんとも不思議で

なんとも感動的なお話でした。





息子くんの言うように


「この世界を 愛の光で いっぱいにするために」


私たちが

生まれてきたのだとしたら…



本当に

すばらしい使命をもらって

生まれてきたのだと思います。







愛あるステキなあなたへ




生きていると時々…




「もうヤダよ!」


「なんのために私って、生まれたんだろう?」


「もう、なにもかも、どうでもいいや…」




そんな気持ちになることって、ありますよね。




わかります、その気持ち。




でも、そんなとき、

ほんのちょっとだけでも、

このことを思い出していただきたいのです。





私たちは神さまと、

ひとつのお約束をして、生まれてきました。





それは…




「この世を愛の光でいっぱいにするために、生まれてきた」




っていうことなんですね。




このことを思い出すと…



怒りやイライラで

どうしようもなくなっているときや…



やる気のひとかけらもでない

あきらめの気持ちに…



「ほんのひと筋の光」



が差してくるように思うんです。







あなたも私もね…



この世を

愛でいっぱいにするために

生まれてきたんだよ。




あなたには

とっても大きな「お役割」があること…



私は知っています。





そのことが

なんであるかが

わかりかけている人もいるかもしれないし…


いま、そのことを

思い出している人もいるかもしれない。




そのことを

「表面の意識」では

忘れてしまっている人もいると思うけど…





あなたの魂はちゃんと覚えている。





必ず、そのことを

思い出すときがくる。




そして、そのことを

あなたの残りの人生をかけて

やっていくことになるでしょう。





私は

このブログを通じて

あなたがそのことを思い出すように

お手伝いをしていくからね。






あなたがますます幸せで

心地よくあることを

私はいつも応援しています(*^_^*)







今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。