愛あるステキなあなたへ





「成功したい!」「豊かになりたい!」

と口では言っていても…




それがなかなかできない人には

ある特徴があるといいます。





それは…




「だれかが何かしてくれることを常に望んでいること」



(※誰かに依存していること)





誰かが、ステキなビジネスチャンスを作ってくれないか?




誰かが、自分を幸せにしてくれないか?




夫の収入で支えてもらいながら

自分は外で恋をしたり、自由に仕事はできないか?





こういうふうに

精神的に依存を続けていることを…





「ぶらさがりマインド」





というそうです。







実はこの

「ぶらさがりマインド」から脱却して…



「自分の力で立ち上がろう!」



と心から思ったとき…




成功へのスイッチが入ると言われています。







「ハリー・ポッターシリーズ」を書いて

驚異的なベストセラーを作った

J・K・ローリング。






彼女もそんなふうに

「ぶら下がりマインド」から

立ち上がったことから…




「奇跡のストーリー」は

はじまったのです。






ローリングはもともと専業主婦でした。





しかし、夫と離婚することになり、

その直後、実母が亡くなってしまいました。





収入もなく、

生まれたばかりの赤ちゃんを抱えて…





どん底の生活を送っていたのです。





暗くせまいアパートに住み

ギリギリの生活。




「こんな目にあって、もう死んでしまいたい…」と思ったときに…







ローリングはいままで

自分の中に

「誰かに助けてもらいたい!」という


「ぶら下がりマインド」


があったことに気が付きます。






その「依存の気持ち」から

立ち上がろうと思った彼女は…





「小説を書くこと」




をはじめます。







娘が眠っているわずかなあいだ…




近所の小さなカフェに

「ひざかけ」を持っていき…




一杯のコーヒーを飲みながら

そこで夢中になって原稿を書きました。






ローリングは書き上げた原稿を

出版社に送りましたが…




そこでの返事は「本にはできません」






他の出版社でも、

やはりとりあげてもらえませんでした。





それでも彼女はあきらめきれず…




出版社に原稿を送り続けたところ…




ある小さな出版社が



「これを本にしたい!」



と言ってきたのです。






その瞬間、彼女は飛び上って喜びました。




ローリングが「ぶら下がりマインド」から

本当の意味で脱却した瞬間でした。







「ハリー・ポッターと賢者の石」






この本は出版業界の常識を打ちこわす

驚異的なベストセラーに。







200を超える国と地域で

67の言語に翻訳され…




シリーズの総売り上げ数、約4億5000万冊に!








ローリングの中には

それができる「力」がそなわっていたのです。






でもそれは…




彼女が



「ぶら下がりマインド」



から脱却しようと思ったからこそ、できたこと。






あなたの中に


「ぶら下がりマインド」


はありますか?





あなたがそこから脱却しようと思ったとき…



本当の意味で



「成功のスイッチ」はあなたに入るのです。








あなたがますます

自分の力をいかんなく発揮して

幸せで豊かになることを



私はいつも応援しています(*^_^*)






今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。