愛あるステキなあなたへ
今回のお話は
「とても信じられない話」
かもしれませんので…
遠慮なくスルーしてくださいね。
いま、あなたは
なにかで悩んでいることが
あるかもしれません。
自分の「本当の気持ち」（感情さん）では…
「こうしたいなあ…」
って決まっているのに…
そのことが、
なかなか、うまくいかない。
自分なりに
あれこれ動いているのに…
いまひとつ結果がでない。
「もう、なんでダメなのよ！」
「私のどこが悪いのかな…？」
「もう、このことは
一生、叶わないんじゃないのかな？」
そんなふうに
あせってジレたくなってしまう気持ち…
よ～～～～くわかります。
私も、そんな気持ちになること、あるんです。
そうしたらね
こんな言葉が胸に降りてきたんです。
「あなたがいま抱えている悩みは、後々、宝になる！」
これ、どういうことかと思うでしょう？
それは、こういうことなんです。
いま、あなたが
抱えている悩みっていうのはね…
「同じように
そのことで
悩んでいる人の気持ちを知ること」
そのために
起こっているそうです。
あなたは「そのこと」を知る必要があったのです。
なぜかというと…
「あなたが悩みを知らないでいると…
あなたは多くの人に
あなたが伝えたいことを伝えられないから」
また…
「あなたが悩みを知らないでいると…
あなたは痛みを知らず
鼻持ちならない人に
なってしまうことがあるから」
そのために…
「あなたがいま抱えている悩み」は
起きているようなのです。
例えば…
「お金のことで困ったことがない人」
っていうのは…
無邪気に、明るく…
「どうして、そんなものも買えないのかしら？」
といった発言をされることがあります。
これは
マリーアントワネットに
召使の人が…
「国民は、
いま貧困にあえいでいて
パンが食べられなくて、困っています」
って言ったら…
マリーアントワネットが
「パンがないなら、
ケーキを食べればいいじゃない？」
と無邪気に明るく言った発言に
似ているような気がします。
そのことで困ったことがないと…
「困っている人の気持ち」
がわからないのです。
例えば、私の「わかちあいの会」で
「押し出しの法則」
の話をするときに…
「一流のバッグの
新品が買えないときは
中古でもかまわないんですよ」
っていう話をすることがあるんですね。
これは
私自身が
お金に困っていた時代…
「新品がほしかったけど、
とても買えるようなお金は持っていなかった」
という経験から
この話をあえて、しているんです。
でも、このお話をしたときに
セレブ風のある奥さまが
こんなことをおっしゃったんです。
「私は中古って、
人の念がついているみたいで
イヤなんです。
どうして陽子さんは
中古でもいいなんて言うんですか？」
私はにっこりしながら
こう言いました。
「自分のところに
来てくれたモノは…
たとえ、
以前使った人の『思い』が
なにか残っていたとしても…
きれいな布でバッグをふきながら…
『私が大切にするからね』
っていえば、はずれてるんですよね。
私はそれでいいと思うんです」
そう言いながら
心の中では…
「この人、お金に困ったことがないんだな…」
「本当にお金に困った人の
気持ちが（悪気なく）わからないんだな…」
って思いました。
覚えておいていただきたいのは…
多くの人に
モノを伝えていくようなことを
仕事やライフワークにしている人は…
「いろいろなケースの人の
気持ちや痛みを
知っておく必要がある」
っていうことなんですね。
そのために…
いまのあなたの「悩み」は
起きているのかもしれません。
あなたはそろそろ、その「段階」にきています。
あなたの「本当の使命達成」は
すでに始まっているか
もうすぐそこまで来ているのです。
だからこそ…
あなたがいま
悩んでいることは…
後々、多くの人を
助けるために起きている。
あなたがいま悩んでいることは
後々「宝」になるということを
知っておいてくださいね。
あなたがますます
幸せで心地よくあることを
私はいつも応援しています(*^_^*)
今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。