愛あるステキなあなたへ





今回のお話は


「とても信じられない話」ですから…


遠慮なく

スルーしてくださいね(*^_^*)





実は告白しますと…


昨日、私は



「どうしょうもなくモヤモヤする気持ち」



が爆発してしまいました。。。





このモヤモヤは急に貯まったものではなく…




何か月か前から

ちょっとずつ、ちょっとずつ

貯まっていたんです。




でも、私の中で…



「見ないフリ」



をしていたことなんですね。





ところが

ここ最近になって

たぶん…



「モヤモヤが心のコップいっぱいに貯まった」




というような状態になり…





昨日はそのことを

相手の人とずっと話し合っていたんです。






今回の私の「モヤモヤ」は…



自分でもよくわからないといいますか…




「なんで、こんなモヤモヤした気持ちになるんだろう…」




「なんで、こんな腹立たしい気持ちになるんだろう…」




というものだったんです。






それで、時間をかけて

相手の人といろいろ話し合っているときに…



(※めずらしく、とっても感情的になりました)




ふと、気づいたんです。





「ワタシ、寂しかったんだな…」




ってね。






それで、この「寂しさ」っていうのは

今生(今回の人生のことね)だけで

作られたのではなく…




「前世の出来事」




も関係してるんだな~~~って気づいたんです。






そしたら、気づいた瞬間…




ストン!と楽になった。






相手の人に対して

波だっていた思いも

急におだやかになり…





「な、な、なんか、ごめんね~~!


ワタシ、感情的になっちゃって。。。」





っていう気持ちになってきた。







このときに、思い出したことがあるんです。





「たぶん

私の業(ごう)が燃えていたんだな…」








「業」(ごう)っていうのは…






どうしょうもないことなんだけど…


どうしてもあきらめきれないこと」





っていったらいいかしら。





例えばね…





すごく好きな人がいるとしますよね。




その人に、

自分のことだけを愛してもらいたい。





ところがその人は…




「あなたのことも好きなんだけど、

他にも好きな人がいるんだよな。




どっちも好きで、選べないんだ。




これがいまの正直な気持ちなんだ…」





って言われちゃったとき。





私はその人のことが好きだから

相手の意見(想い)を

受け入れたいけれど…




でも、自分の感情では




「私、ひとりのことだけ見てよ!」




っていう気持ちになって…




どうしょうもない

哀しみとか、寂しさとか、モヤモヤが沸いてくる。






ふだんだったら…





「あら、そうなの、あの人のことが好きなんだ。


じゃあ、私とは別れましょうよ」とか…




「しょうがないなあ。

じゃあ、受け入れるしかないのかな」とか…




とか、さっと判断して

気持ちを切り替えられるはずなのに。







このように…




「自分ではどうしょうもならないけど、

あきらめきれないモヤモヤ感」








自分では、

どうにもこうにもならないけど…



しつこく、執着して

そのことを考えてしまう思い。







これを…



「業」(ごう)



というんですね。




よくみなさんも…


「あの人は、業が深い」


とかっていう言葉を聞いたことがあるでしょう?





「業が深い」っていうと

特別ワガママみたいに思うけど…




「業」って、

誰でもなにかしら持っているんです。





業っていうのはね…


『魂の汚れ』


みたいなもの。








私たちは

それぞれ自分が落とす「業」があって…



それを落としに

生まれて来ているそうです。






(※業を落として

生まれ変わることを

「変容する」ともいいますね)








実はね

魂の世界ではね…



「自分には、

どうにもならないことがあるんだ」





ということを

知る修行があるそうです。





だから、苦しいとき…



心が焼かれているときは…



そういう

「心の修行」をしているそうなんです。




(※そうはいっても、苦しいわよね…(笑))









「このことは、私には、どうにもならないわ…」





って苦しむことは、

ムダなことじゃなくて…



後々、必ず、何かの役に立つそうです。




そして、苦しんでいるとき(焼かれているとき)は…





「いま、私の業がボウボウ燃えている。


だから、いま魂の汚れが

キレイになりつつあるんだ」




と思うといいんですよね。





そう思うだけで、

不思議なんだけど、

ちょっと心がラクになるんですよね。






そして「業が燃えきっちゃったとき」に

心はうそみたいに

軽やかになるそうです。







実はこの



「業の話」



は、「心の教え」の中でも

理解するのが

とても難しい話でもあるそうです。






しかし、この「業のこと」を理解できたら…



あなたの悩みは

ほとんどなくなってしまうんですってよ。





あとは…



執着がなくて、

どんなことでも受け入れられる…



心穏やかで
本当に幸せな世界になるそうです。













私も未熟な人間ですからね…(笑)



心がゆさぶられることもあるし…


焼かれることもあるし…


な~んにも手につかない日もあるよ。







でも、そんな自分もゆるしてあげよう。






いま「業(ごう)」のことを思い出したので…



みなさんにありのままにシェアしてみました。






あなたの「どうしょうもない悩み」

ひょっとしたら

前世から持ってきたものなのかもしれません。






でも「業(ごう)」のことを知っているだけでいい。




ただ知っているだけで…



あなたの「悩み」は燃えはじめ、解決に向かっている!









あなたがますます

幸せで心地よくあることを

私はいつも応援しています(*^_^*)





今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。