愛あるステキなあなたへ






実はね…



これ、書こうかどうしようか

迷っていたんですが…



私、今日、

「とある街」の新居に

引っ越したんですよね。





久しぶりの「引っ越し」は

思いのほか大変でした。





引っ越し屋さんの若い男子(イケメン二人)が

本当に一生懸命

テキパキ物をつめたり

移動させたりをやってくださって…





お姉さん、なんかすごく感動しちゃったよ。







「そんなに重いもの

ひとりで運んで、腰を痛めない?」とか声をかけたり…




「休みながらやってね。熱中症にならないように」と

スポーツドリンクを

何度も差し入れしてみたり。





そんな私の心配をよそに

彼らは実にテキパキと

物事を進めてくれました。





それでね、

引っ越しが終わって

いまこの文章は

新居で書いているのですが…





いきなり、困ったことが連続で勃発!!!






こんどの家には

「ロールスクリーン」っていう

白い仕切りみたいな布で

窓をかくすのがあるんですが…





「やれやれ、引っ越し終わった」と

それを閉めようと思ったら…




私のやりかたが悪かったのか…




いきなり「ブチッ!」と

ひっぱるヒモがちょん切れた。






ショ、ショ、ショック~~~!!!






まだ買ったばかりなのに

どうしてこんなことが起こるのかしら?






そして、

とにかく一息つこうと

新居にそなえつけの

冷房をつけたんだけど…






ぜんっぜん涼しくならないの!!!







エアコンから

風がゆるやかに出てくるんだけど…




こんなんじゃ、

ぜんぜん部屋が冷えません。






私、もう汗まみれです。





こんな灼熱地獄のなかで

どうやって寝たらいいのかしら???






いま途方にくれているわけですが…






こんな「開運言葉」を思い出しました。









なにもかも、

うまくいかない



「修行のような1日」



ってありませんか?





自分の思い通りにならなくて

一難さって、また一難。




思いもかけないトラブルが連続で発生したとき。




「もう、なんて日だ!」





バイきんぐの小峠さんのように

じたんだをふんで、

叫びたいのをこらえて…




この開運言葉をとなえるんですよね。





「こういう日があっても悪くない。


このことはきっといいことに変わる!」





自分の姉になったような気分で

慌てふためく自分を

なだめ、落ち着かせていきます。






こういうときに、

いちばんイヤなのは



「イライラのエネルギー」



が放たれて…


さらなるトラブルを誘ってくること。





そうなると、

「悪循環」というものに、

どこまでも

ハマっていってしまいます。







「こういう日があっても悪くない。


 

このことはきっといいことに変わる!」






そうやって自分を落ち着かせ、

できることから、

ひとつずつ、片付けていく。




その日に、

どうにも、ならないことは




「明日は、きっと良くなるよ。大丈夫」




そう信頼して、

今日はあえて放っておきましょう。





自分が落ち着いて、

おだやかになると…



まるでパズルのピースが

ぴたっとはまるように

ひとつずつ、

物事が片付いていくものです。






「こういう日があっても悪くない。


 

このことはきっといいことに変わる!」







この開運言葉を

何度もとなえながら

新居のはじめての夜は

ふけていくのでした…(笑)







あなたがますます

幸せで心地よくあることを

私はいつも応援しています(*^_^*)





今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。