愛あるステキなあなたへ


いまからお話することは

あまりにも

「不思議な話」なので…



いままで、

あまり、みなさんに

話さなかったことがあるんですね。








実は、6年前、私は、母を亡くしました。




母は、ずっと病気(胃がん)を

患っていたのですが…




あるとき容態が急変し…





それから数日後に、

天国へと旅立っていきました。







その当時、

私は「フリーの編集者」として

独立したばかりで…





実のところ、

資金繰りに、とても困っていました。





そんな中で、

突然の母の死を迎えて

さまざまな思いが

あったのですが…




周りの人に支えられ、

なんとかのりきることができました。






そして、母の葬儀の日。




葬儀を終えて、

私はひとりで

横浜の海に行き…




海を見ながら、

母と心で

お別れをしました。





そのとき。




「あっ! 今日は

私が初めて編集協力した書籍の印税が

振り込まれる日だった…」





ということを

急に思い出したのです。









銀行に行って、

通帳記入をしてみると…




私の想像を

はるかに超えた

すごい金額のお金が振り込まれていました。







独立したばかりの

私にとっては…



そのお金が

本当に本当に救いになりました。








この日のことは

一生忘れられないと思います。




そして、後々、

こんなことを知ったのですね。




実は「心の世界」には…





「神さまからのお試し試験」



っていうものがあるんです。






これはどういうことかと言いますと…




人が生きていると

ときどき、自分にとって、



「これは、とってもつらい…」



という出来事が

訪れるますよね。




そういうときって、

ドーンと落ち込んだり、

悲しみのふちに沈んでしまいそうになります。






でも、そんな中から

なんとか体制をたてなおし…





「このことら、学んだな」

と感謝して受け入れるようになると…




だいたい、それから半年以内に…




「めったに起きないような、とても喜ばしいこと」




が起こるそうです。





ある成功者の方が、こんなことを言っていました。




「神さまが…




『この人がつらいことが起きたとき、

どんな対応をするかな?』




っていうのを見ているんだよね。






それで…




『この人の対応は、ごほうびをあげるに値する』



と判断したときに…



その人にとって、

とっても喜ばしいことを起こしてくれるの」








母の寿命は

「生前から決まっている寿命だった」

と私は信じていますが…




実際のところ、

私が「グチ」や「泣きごと」を

言うヒマもなく…




母は、旅立っていきました。





それで神さまが



「めったに起きない喜ばしいこと」



を起こしてくださったのでしょうか?





それにしても。




神さまが

用意してくださった

このサプライズには

ほんとうに驚きました。





そのおかげで、

いまも私はこうして

お仕事を続けることができています。







このことを思うたびに…




私は「神さま」という

見えない存在に

深い感謝と感動を覚えるのです。







みなさま…


あなたは

必ず守られています!!!



いま、とてもつらいことがあったら…


どうぞ、この

「神さまからのお試し試験」

の話を思い出して…



ちょっとでも心を軽くしてくださいね。







あなたがますます

幸せで心地よくあることを

私はいつも応援しています(*^_^*)




今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。