愛あるステキなあなたへ







今回のお話も…


「とても信じられないような話」


ですから…




スルーしていただいて

まったくけっこうです(*^_^*)









突然ですが…



あなたは子どものころ

親や先生から…



「あれしちゃダメよ」


「これしちゃダメよ」



って言われたことはありますか?






私のお母さんは



「添加物が入っているものを食べちゃダメ」とか…



自然で

カラダにいい食べ物に

とてもこだわりがある人でした。





だからね…



私は小学生のとき…

 


「駄菓子屋さんでのお菓子の買い食い禁止」



だったんです。






それで小学生のワタシが

なにをしていたかというと…




自分の「お年玉」をすべて使って…




「駄菓子屋さんのお菓子、かくれ食い」




これをずーっとやっていました…(笑)





「うまい棒」とか

「ベビースターラーメン」とか

「あんずボー」とか

「ヨーグル」とか…



食べたいものを

駄菓子屋さんで

爆買いしていたんです…(笑)




あと親がいないときに

遊園地みたいなところに行って

屋台をみつけると…



「アメリカンドッグ」とか

「焼きそば」とか

ファンタとかコーラとか…





そういうものを


「かくれて」


食べまくっていたのです。






私は自分が食べるだけでなく…




友だちが一緒のときは

友だちのぶんもおごっていました。





それで、駄菓子とか

屋台の食べ物なんかを…




「こういうのって、おいしいね!」




って言いあいながら

食べるのが大好きだったんです。






私はこの「かくれ食い」を

かなり大きくなるまでやっていました。





それで20代の途中で

「ひとり暮らし」をすることになり…




自分の食事に

何を食べてもよくなると…





この「かくれ駄菓子食い」のクセは

急になくなり…





自分でも

「自然食品店」にいって

時々オーガニックな食品を

求めるようになったのです。






この私の「かくれ食い」のクセ。






これは親に



「これしちゃダメよ」


「あれしちゃダメよ」



と言われているうちに発生した…





「ほしいという思いの欲求不満」





なんですよね。






「子どものころ、

あれがしたかったのに

満たされなかった」





そういう思いを抱えていると…




あるときその「思い」が

爆発することがあるんです。






例えば…



小学生のころ

親が勉強に厳しくて


遊びたいのをガマンして

ずっと勉強するしかなかった…という場合。




オトナになってから

仕事を休みたくなったり…


仕事を

やめたくなったりする「思い」が

たびたび、でてきます。





また、子どものころ

新しい洋服がほしくてたまらなかったけど、

親に買ってもらえなかった…という場合。





オトナになってから

お金が自由に使えるようになったとき…



まっさきに

はやりの洋服を

たくさん買ってしまう…ということもあるそうです。



(※でも新しい洋服を買って

それをすべて上手に着こなして

「これ買ってよかった!」と

心から思えるなら、それは「生き金」です)





私たちが

なにかに執着したり…



「やめられないクセ」



というのは…




子どものころに満たされなかった…




「ほしい!という欲求不満」




が心の中で

ひそかに爆発していることが

多々あるのですね。





この



「ほしい!という欲求不満」




を満たすには…




いちどそれを

イヤというほど味わい…



自然に



「もう、じゅうぶんやった! もういいや」



と思えるようにすることが

ベストなようです。





例えば、私だったら…



「駄菓子を

とにかく好きなだけ食べつくす」




休まず勉強しなくちゃいけないって

言われてきた人は…



「いちど

会社や仕事を休んで、

好きなことを思うままにやる」




「新しい洋服」が変えなかった人は

もちろん自分のお金が続くかぎり

洋服を

買ってもいいのですが…




ファッション誌の

ライターになったり

ファッションの企画にたずさわって

徹底的に「洋服」というものにかかわると…





「思い」が

満たされるだけでなく

そのことが

自分の天職やライフワークになる!





…ということもあるようです。






あなたが子どものころ




「ほしかったけど、満たされなかった思い」




は、なんですか?





いちど、その「思い」を

とことん、満たしてあげたいですね。










あなたがますます

幸せで心地よくあることを

私はいつも応援しています(*^_^*)




今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。