愛あるステキなあなたへ





突然ですが…




最近、ワタシは…



「願いを叶えるのは、

土鍋でごはんを炊くことと似ているなあ」





と思ったことがあったんです。





「え、土鍋でごはんを炊くことと似てる!? それって、なんで??」




と、みなさんは不思議に思うかもしれません。






よく、「願いを叶えるコツ」の本には、

こんなふうに書いてあります。







「いちど、宇宙にお願いしたら…



叶うことだけを信じて、

待っていればいい。



どういうふうに叶うのか…とか、


いつ叶うのか…とか、


あれこれ考えないほうがいい。




そのほうが早く願いが叶います」








…ところが、多くの人は

このことが

なかなか、できないんですよね。






「あれ、願っているのに、

事態がますます悪くなっている!!!」


(↑悪くなっているように見えるものです)




「あれ、なんの音沙汰もないぞ。

いつになったら叶うのかな?」


(↑願いが叶うのは、突然はじまります。

それまではシーンとした状態がつづきます)





そんなふうに思って…



願ったことを

「心配」したり「不安」に思ったり…


あれこれいじってしまう。








実は、このことが

あなたの「願い」が叶うことを遅らせたり…




あなたの「願い」がなかなか叶わない

原因になっているんですね。







例えてみると…



「土鍋でごはんを炊くとき」






「おいしく炊けますように」って

お米を丁寧にやさしくといで…



ボウルにお米をいれて

お米にお水を吸わせます。






そして、いよいよ

土鍋にお米を入れて

火にかけるのですが…




このときに…




「フタをして」




中火で10分ほど炊いて…



沸騰したら、弱火にして15分。




あとは火からおろして、「フタをしたまま」15分蒸らす。






このときに…


「ちゃんと炊けているかしら?」とか



「まだかしら?」とか



何度も何度も

土鍋のフタを開けてしまうと…




お米がもっちりと

おいしく炊けないんですよね。








実は「神さまにお願いするとき」も

これとおんなじなんですね。








愛あるステキなあなたへ




いちどお願いしたら…



「ちゃんと炊けているかしら?」とか


「まだかしら?」とか…



何度も何度も

土鍋のフタを開けないこと。







「必ずおいしいごはんが炊ける!」




と神さまを信じて…



何か楽しい

「遊び」でもしながら待っていること。






あなたが別のことに集中して

楽しんでいるときに…



「願い」に上手に火が入り

もっちりとおいしくなっていきます。




だから、安心して、待っていることが大事なんですよね。






いま宇宙は、

私たちの想像つかない速さで

「コト」を進めてくれている。






私の想像もつかないルートで

「いちばんほしい願い」を叶えてくれる。






だから、宇宙を信頼して、

宇宙にすべてをゆだねて…




目の前のことを楽しみながら、待っていよう!








あなたがますます幸せで

心地よくあることを
私はいつも応援しています(*^_^*)






今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。