愛あるステキなあなたへ







最近、私は

体調不良になったことがあり…




家の近くの病院へ

行ってみたことがありました。






そのときに

「ある薬」を飲むことを

すすめられたんですね。





その薬っていうのは

もちろん私の不調も

改善に向かわせてくれるのですが…




「副作用がでる」




といって…



その薬を飲むことによって

さらなる不快(気分の悪さや頭痛)が

でてきてしまう…といったものでした。







そのときのドクターは

こんなふうにおっしゃったんです。






「でも、みなさん、飲んでいらっしゃいますよ」







私はこのときに

「やっぱり、この薬

飲んだほうがいいのかな…」

っていう気持ちにもなったのですが…





なぜかモヤモヤ胸騒ぎというか

スッキリした気分にならなかったんです。






その後、よくよく調べてみましたら…




「その薬を飲まなくても、

他のことで改善できる治療法」




というものが見つかったんですね。




(※もちろん

薬を飲むことで

改善されるかたもいらっしゃいます。



でも「飲まない別の方法」を選ぶこともできます。




すべては、自分で選べるんですね)









そのときに…




「ああ、『みなさま』という言葉って、要注意だな!」




っていうことを改めて思い出しました。









ずいぶん前になりますが…



ある人から

私のやっていることに対して…



「ご指摘の手紙」



をいただいたことがあるんですね。





その手紙には

こんなことが書いてありました。




「みなさま、そう思っているんですよ」



「みなさま、反対なんですよ」



「みなさまの気持ちを、

よく、くみとっていただきたいんです」





そう



「みなさま」



という言葉が

連発で書かれていたんです。





私はその手紙を読みまして…





「わあ、こんなに数多くの人が、

そんなふうに思っているんだなあ…。


それなら、私も直さなきゃいけないな…」




そう思って、かなり落ち込んだんですね。






ところが後日、わかったことですが…




他の人は、

別にそんなふうに

否定的に

思っていたわけではなく…




「手紙を書いた人」が、

私の気持ちをあおるために…




「みなさま」



という言葉を使ったんだ…


ということがわかったんですね。






私は、このことから悟りました。







よく、何かを勧誘したり、

セールストークなどで…




「みなさま、やっているんですよ」





という言葉を聞きますが…





それって、ホントかどうか、

ちゃんと確かめてみないといけません。






あなたに…



「どうしても、それをやらせたい!」


「自分の思い通りにしたい」



と思っている人が…






「みなさま」





という言葉を使っていないか…




ちゃんと確認してみてくださいね(*^_^*)







そのことが

「あなたにあっているもの」のときは…





心がスッキリ腑に落ちて

安心感があって

「疑いの気持ち」が

あまり沸いてこないものです。








人は誰でも

「予知能力」というものがあって、

それが「自分にあっているもの」かどうか

ちゃんと「感情さん」がわかるんです。





あなたが

自分の感覚、感性を信頼し…



「自分の心の声」(感情さん)に

正直に行動できますように…。







あなたに

「あうもの」「ベストな方法」が

必ず見つかることを

私は心から応援しています(*^_^*)









今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。