愛あるステキなあなたへ




今回の話は



「とても信じられない話」



かもしれませんから…



そう思った人は

遠慮なくスルーしてくださいね(*^_^*)












今日はね…




「自分の中にいる神さま」



(内神さま)





の話をしたいと思います。






たとえば、

こういうことって、ありませんか?





●うまくいっている人や

成功している人のことを見たとき…


ついつい、その人の

「悪口」を言ってしまったとき…


なんだかすごく後味が悪くて、

気分がずーっと悪かった…とか。




●パートナーや子どもがしていることが

自分にとっては

「理解できないもの」だったので…


「そういうことは、やらないで!」


と強制的にやめさせたら、

すご~く気分が悪かった…とか。




●子供や兄弟や友人に対して

「傷つけるようなこと」を

言ってしまった後…


「なんで、あんなことを言っちゃったんだろう」と

ずっと気分が晴れなかった…とか。





こういうふうに

「気分の悪さをひきずる」ときって…




「宇宙的正義」から

はずれているようなことをしたとき




なんですよね。





どうして、

こういうことをしてしまうかというとね…





●自分の中に「傷」があって、

人とかかわっているうちに

その「傷」がうずきだし、

その「うずき」からやってしまう。





●「自己重要感」が

実はとても低くて、

そのことをかくそうとすることから

やってしまう。





●「自己重要感」がないことを

知られたくないから、

相手に先制攻撃をしかけてしまう。




●自分の心の奥に

入ってきてほしくないから

先に「柵」を作っておいたり、

先に「鎧」を着ておく。





…などなど。




そういったことから…




「内神さまの気持ちにそぐわないこと」




を言ったり、やったり、してしまうんですね。





ちなみに「傷」の話なんだけど…



私たちは

だれもが心に"傷"(トラウマ)があって…


それを癒すために、

生まれてくる…っていう説もあります。



※傷(トラウマ)は

今生でできたものだけではなくて、

前世で作ったものも含まれます。





そして、その「傷」が癒されていないと…



日常のなかで

ふとした瞬間に

「恐れ」や「不安」にかられて…


「宇宙的正義」から

はずれるようなことをしてしまう。







でも、「自分の中にいる神さま」は



「いまのあなたの行動は、

神的行動からはずれていますよ」



とメッセージを

ちゃんとくれているのですね。




それが…


「なんとも言えない後味の悪い気持ち」



なのだそうです。








愛あるステキなあなたへ







神さまは、

私たちの中に

いろんな「しかけ」を

してくれているようです。







たとえば、


「他人の考えを強制的に変えさせる」


っていうことをしたとき…




自分の気分が悪くなるように

創られている。




誰かの悪口を言ったり、

傷つけたりした時も、

同じように気分が悪くなる。





それからね…


「よその国を攻める」とか

侵略みたいなことをしてしまうと…


その国全体の気分が

悪くなるようになっているそうです。





自分の気分が晴れないときは…


「人を傷つけていないかな」


「人を、強制的に変えさせようとしていないかな」


って、自分と向き合って考えてみたいですね。





それから、自分に対しても…


「自分を傷つけていないかな」


「自分を否定していないかな」


「自分を低く見積もっていないかな」


「ありえない恐怖に、不安を感じていないかな」



そういうふうに

ふりかえってみたいですね。





「内神さまが喜ぶ生き方」をしていたら…



気分はさわやかで、

晴れ晴れとしているはず。




気分が悪くなるってことは…




「内神さまが


『あなたの幸せな生き方からはずれていますよ』


って教えてくれている」






そのことを覚えておいてくださいね。






そして、

このことを知った瞬間から…



あなたの「内神さま」は喜んでくださっていて…



あなたの運気は

飛躍的に上がっているのです。






あなたがますます

幸せで心地よくあることを

私はいつも応援しています(*^_^*)






今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。