愛あるステキなあなたへ
ここ1週間ばかり…
そして、いまもまさにそうなんですが…
「なんだか、心が焼かれている」
そんな状態になっている人はいませんか？
「私の生き方、これでいいのかな？」
「私の習慣とか、クセには
私の『過去の傷』が
関係しているのかもしれない…」
「私がいつも
このことがうまくいかないのは、
なにが原因になっているんだろう…」
「子どものころ、
お母さん（お父さん）と
こんなことがあった。
私、こういうことが、つらかったんだなあ…。
その傷がいまだに
人間関係に影響しているんだな」
そんなふうに
自分の中の「闇」が
どんどん見えてきたりして…
気分がどーんと落ち込む。
どうしょうもなく不安になる。
日常生活は
支障なくこなせるけれど
心のモヤモヤがずっと消えない。
そして
なんとかして、
その対処法を見つけようと
夜になると懸命に「ネット検索」する。
カラダは疲れているのに
頭が冴えて眠れない。
（※だから睡眠不足）
…そんなふうに
心の中が「焼かれた状態」に
なっている人も
いるのではないでしょうか？
いまの時期はどうも…
「自分の傷と向き合うとき」
そんなキーワードが胸に響いています。
「新しいステージ」にいく途中では…
「心が焼かれる時期」
というのが
何度かやってくるようです。
「心が焼かれる」っていうのはね…
こんな状態を指すんです。
いまから10年ほど前…
「自分の中にある
光と闇を知るワーク（セミナー）」
にワタシ、出たことがあったんですね。
そのときに、
けっこうハードなワークをやったんですよ。
そのときに
もちろん私もなんですが…
受講者の仲間のなかで
ほとんどの人が…
「（心が）焼かれる」
っていう状態を経験したんですね。
「焼かれる」っていうのは
セミナー用語なのか、
そこの先生が作ったことばなのか
さだかではないんですが…
「自分の闇が見えてきたときに…
いままで見ないように
心の奥でフタをしていたものが
あいちゃったもんだから…
落ち込んで、
混乱して、ボーッとしてしまう」
「なんかボーッとして何も手が付かない状態」
（※特に細かい作業などできない）
こんな状態のことを言っていたんですよね。
この「焼かれる」の状態が
しばらく続いたあと…
（※「焼かれる時間の長さ」は人それぞれ）
「自分の闇（傷）を、
ようやく受け入れ、認め、ゆるし、愛していく」
という流れに入ったと記憶しています。
それで私、ハッとしたんです。
ここ1週間ばかりの
「心がモヤモヤする状態」
これって、あのときの
「焼かれる」
っていう状態に
似ているなあ…と思ったんですね。
愛あるステキなあなたへ
実はね、10年前のワタシは
その「自分の中の光と闇を知る」というワークショップ…
途中でやめちゃったんです。
そのときは、やめたかったから、やめたの。
そのときは、それでよかったんです。
でもね
日常生活を送っているとね…
ふとした瞬間や…
「新しいステージ」に移行していく途中で…
「そのこと（心の傷）に気づかされる瞬間」
っていうのが来るんですよね。
でもね、自分の中にある「傷」っていうのは…
「どうしたら直るのかな？」とか
「なにをすればいいのかな？」とか
焦ったり、不安にならなくてもいい。
「傷があるんだな」って、気づくだけでいい。
「傷があるんだね」って、気づくだけでOK！
「ああ、こんな傷があったんだね」
「ああ、私、
このことを知られたくなくて
ずっとかくそうとしていたんだね」
って気づいたときに涙が出てくる。
それだけで
「浄化」っていうものが
はじまっていくんですよね。
そして「傷」に気づきはじめたということは…
それを学ぶステージまで、
ワタシ、「魂の階段」があがったんだよね。
っていうこと。
誰しもに「心の傷」があって…
そのことに気づいて
受け入れ、認め、ゆるし、愛していくことで…
自分も、まわりも、
ますます浄化されてラクになっていく。
いまそんな時期に
突入しているのを感じています。
あなたがますます
幸せで心地よくあることを
私はいつも応援しています(*^_^*)
今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。