愛あるステキなあなたへ





今回のお話は


「お金のお話」


なのですが…



「とても信じられない話」



が出てくると思いますので…



信じられない方は

遠慮なくスルーしてくださいね。










実はですね…



最近、私の友人の

「白龍ちゃん」(はくりゅうちゃん)

という子から

こんな話を聞いたのです。





それはね…




「とても信じられない話」かもしれませんが…





「お金持ちの人ほど、

クレームを言わない。



お金に困っている人や

所得が少ない人ほど、

クレームをしつこく言う」




っていう話なんです。





でもね、

私はこの話を聞いて

とても納得したんです。





なぜなら…




私が取材してきた

成功者やお金持ちの人は…




「クレーム」




というものを

ほとんど言わなかったから。







例えばね、こんなことがあったのです。







ある成功者の方と

お仕事の帰りに

ファミリーレストランに

入る機会がありました。






私たちのテーブルを

担当してくださった

ウエイトレスさんは

「新人さん」でした。






慣れないながらも

いっしょうけんめい

人数分の注文を確認して…





料理ができると

こぼさないように

気をくばりながら運んでいます。





その姿が

とっても愛らしかった。





そのうち

誰も頼んでいない

サイコロステーキが

テーブルに運ばれました。





「あれ?

これ誰が頼んだの?」





みんなが

キョトンとしていると…




ウエイトレスさんが

「あっ!」

という顔をして




「私が間違えました!」

とあわてて料理を

下げようとしました。








そのとき。






「幸せな成功者の方」が

にこやかに微笑んで

こう言ったのです。





「よかった!

ちょうどこれが

食べたかったんだよ」







一同、びっくりした後に

ジーンとしました。





その方の

ウエイトレスさんに対する

思いやりが

こみあげてきました。





ウエイトレスさんの

ほっとしたような顔。






みんなが

あたたかい

気持ちになったのです。






ちなみに

サイコロステーキは

仲間のみんなで

わけあって

美味しくいただきました(笑)







でもね、私は

こういう姿を見ながら

ひそかに学んだのですね。







「成功している人ほど…


お金持ちの人ほど…


クレームって言わないものなんだなあ…」






そして私も

まちがって料理が来た時や

向こうの方に「手違い」があったときに…




すぐにカッカしたり、

相手の方をなじったりすることを

できるだけやめて…




(※私の場合は

「未熟者」ですから

「できるだけやめた」という範囲です)




なにかが

まちがって届いたときにも…




できるだけ笑顔で


「いいんですよ」


「今日は、お忙しいんですものね」


「私もまちがえますから、お互いさまですもの」


という対応を続けていたところ…





本当に「臨時収入」が増え…



収入も飛躍的によくなっていきました。







 

 

「お金持ちの人ほど、

クレームを言わない。


 


 

お金に困っている人や

所得が少ない人ほど、

クレームをしつこく言う」

 


 

 

私はこの説は、

本当だと思っているんです。










愛あるステキなあなたへ





実はね、

この世には…



「クレームを言うことを生きがいにしている」




というような方がいるんですよね。





お店の方が

なにかをまちがえると・・・




「どうやって文句を言ってやろうか?」



「どう言えば、相手が深くあやまるだろうか?」




そんな感じで

ずーっとクレームの言葉を

考えていたりするんです。






他のことで

むしゃくしゃしたことの

うっぷんを「クレーム」ではらしたい…




という人もいれば…




その人の中に

そんなに「悪気」というものはなく…



「お店の人に教えてやろう」



ぐらいの気持ちでいることもあるでしょう。






でもね、ズバリ言ってもいいですか?






私は「クレーム好き」の人で

「幸せなお金持ち」になった人を

見たことがないのです。




(※「お金持ち」ではなく

「幸せなお金持ち」というところがポイントです)







こういう話をすると…




「では、こういうとき

(例えば料理が生焼けで来たとき)も

クレームを言ってはいけないんでしょうか?」





というような

ご質問がFacebookなどに

来ることが予想されますが…





私はそのようなことを

言いたかったのではなく…





「私が見てきた中で

この世には、

そういう不思議な法則がある」




(※そして私はその法則を信じています)




ということを

お伝えしたかったんです。






ですから、ありのままにシェアしてみました。







あなたがますます

幸せで豊かであることを

私はいつも応援しています(*^_^*)






今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。