愛あるステキなあなたへ





今回のお話も

「とても信じられない話」ですから…




信じられない方は

遠慮なくスルーしてくださいね。






いま私の心の中に

スマッシュヒットしていることがあるので…



今日はそれをありのままに

書いてみようかな…と思っています。






あのですね…





映画



「君の名は。」




をご覧になった人はたくさんいると思うんですが…





私はあの映画を

最初に見たときに…




ちょっと意味がわからないことが

いろいろあったんですね。






ぜんぶ言うとネタバレになってしまうけど…






「これは、

二人(いわゆるツインソウルとされる二人)は…



実際に出逢う前に

すでに『魂同士』は出逢っていて…



お互いがピンチのとき

(例えば死にそうになるような事件のとき)

などは…



相手の魂がとんできて…



『負けるなよ!』『大丈夫だからね』



って励ましていたっていうことかしら?」





っていうふうに解釈したんです。







その後、私の友人で

「スピリチュアルな世界のこと」に

たけている人と

ごはんを食べる機会があったので…




そのことを聞いてみると…




やはり…




「ツインソウル同士の魂は

(もしくは縁の深いソウルメイトでも)

時空を超えて相手を応援できる」




ということだったのです。







だから、離れた場所に住んでいても…




相手のピンチのときとかは

そのことを察すると…




「いまの状況に負けないでね!」


「大丈夫だからね!」


「私(僕が)が助けにいくからね!」




って相手に「応援のエネルギー」を

送ることができる。






さらにいうとね…






「大人になった片方」が…




「相手がピンチだった子供時代」に

タイムスリップ(?)のようなことをして…




そのときの「子どものあなた」に向かって…




「いまの状況に負けないでね!」



 

「大丈夫だからね!」



 

「私(僕が)が助けにいくからね!」




っていうふうに

「応援のエネルギー」を

送ることができるそうです。









私、これを聞いて

ハッと思い出したことがあるんです。






ちょうどそのとき

家で作業をするときなどに

私は自分が大好きだった

ひと昔前のドラマ…






「やまとなでしこ」






のDVDを何度も何度も見ていたんですね。







このドラマ、見た人はご存じですが…





松嶋菜々子さんが演じる

主人公の「桜子」は…





子どものころ、

とても貧しい生活を送っているんです。



(※その反動で、

オトナになってからの桜子は

「お金持ちの男性と結婚すること」に

ものすごく執着するようになります)






小さいころの桜子が





「あいつの家は貧乏だ!」





ってみんなにからかわれて

海の浜辺で泣いていると…






ある男性が…



(※白いシャツを着た

オトナの男性なんだけど

顔の部分だけがぼんやりぼやけて見えない)





「桜子、大丈夫だよ。


オトナになったら、必ず迎えにいくからね。



だから安心して、家に帰りなさい」





っていうふうに

泣いている桜子に話しかけ

気持ちをなだめてくれるんですね。






その男性(堤真一さんが演じる中原欧介)と

ドラマの最後の最後に桜子は

結ばれることになるんだけど…






これっていわゆる




「ツインソウルの話」




だったんですね。






この「やまとなでしこ」が

放送されていた当時は

「ツインソウル」とか

「ツインレイ」なんていう言葉も流行っていなかったし…




私もこのシーンを

そんなに不思議に思わずに

見過ごしていましたが…





いまになって…





「このドラマ、深いじゃん!」





「このドラマを作った人、なかなかやるじゃん!」





と思っているワタシなんですよ。







それでね…




ちょっとドラマみたいなんですけれど…




このように…




「縁が深い人」は、

相手がピンチだった…



『子どものころのあなた』



に向かって…







「いまの状況に負けないでね!」


 


 

「大丈夫だからね!」


 


 

「私(僕が)が助けにいくからね!」

 

 

 

っていうふうに

「応援のエネルギー」を

送ることができる。






こういうことができるんだと、初めて知ったんですよね。






この話には

まだまだ続きがあるのですが…




長くなってしまうので

また改めて書いていきますね(*^_^*)









あなたと大切な人が

ますます幸せで心地よくあることを

私はいつも応援しています(*^_^*)







今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。