愛あるステキなあなたへ





例えば、仕事とか、人間関係とか、趣味とかで…




「どうして、こうしなきゃいけないのかな?」




と疑問に思うことって、

あると思うんです。





いままでやってきたことが…



「とっても良いこと」



だったら、

それをずっと守っていくことって、大事です。





でも…



「これは、あきらかにおかしいな…」



「これを続けていたら、幸せになれないな…」




そういうことに気付いてしまったら…





あなたの代で、それを改良することを

考えてみませんか?





実は…




「どうして、これをやらなきゃいけないんだろう?」





っていう疑問の中には…




「成功のヒント」




がつまっていることがあるのです。






いまも世界中の女性が憧れている

ファッションデザイナー



ココ・シャネル






ちなみにシャネルの生い立ちは、

壮絶そのものでした。





12歳のときにお母さんが亡くなり…




お父さんには捨てられ…




孤児院に入ることになります。






孤児院を出た後、

シャネルは


「裁縫の仕事」


についたんですね。





孤独だった

シャネルの心を唯一癒してくれるのは…




「ステキなデザインの洋服を作ること」





自分が作った服を着て

女性がうれしそうにしていたり、

いきいきとキレイになっていくのを見るのが

大好きだったのです。





当時、女性は

「コルセット」と呼ばれる

窮屈で苦しい下着をつけて…



とっても重いドレスを着ていたので…




自由に動き回ることができず

スポーツもできず…




1日の大半を

家の中でおとなしくして

過ごさなければならなかったのです。




シャネルはそこで思ったのです。





「どうして、女性は

窮屈な服にガマンしなきゃいけないの?」







そして、シャネルは

軽やかで着心地が良く

どこもしめつけることのない…




それでいて

とびきりステキなデザインのドレスを

作ることをはじめるのです。





彼女のドレスは

大評判となり…




さらに「女性を活動的」にしたいという思いから…





「パンツ・スーツスタイル」




を生み出したシャネル。






さらに、当時、

「香水」の種類が少なく

決まり切った香りしか

なかったのですが…




ここでまたシャネルの





「どうして?」





がサクレツするんですね。






「どうして、香水はどれも同じ香りなの?」





という疑問から

10種類の試作品を作り出し…




ドレスを買ってくれたお客様に

シャネルは無料でプレゼントしたのです。






その中で、特に人気だったものを

百貨店で販売することにしたシャネル。





これが、いまでも有名な香水…





「シャネル№5」






なんですね。





(※マツコ・デラックスさんも

シャネルの香水をつけていると聞いたことがあります)






シャネルの「どうして?」という疑問は…




当時の女性の価値観を変え…



女性が社会で活躍する

「きっかけ」を作ったのです。






ある成功者の方が

こんなことを言っていました。





「いまでもシャネルというブランドの

人気がなくならないのは…



神さまが…




【 女性を解放してくれて、ありがとう! 】



っていう特別な応援のエネルギーを

送っているんだよ」







あなたの中にある



「どうして?」



という疑問。




それは、世の中にムーブメントを作り

とびきりの成功へとつながる

「黄金の疑問」かもしれません。





その「どうして?」を大事にしてくださいね(*^_^*)









あなたがますます

幸せで豊かであることを

私はいつも応援しています(*^_^*)





今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。






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