愛あるステキなあなたへ




今日は、最近の私が

とっても気をつけていることを

お話しますね♪




「こころの世界」のことを

勉強している人って…



ついつい、

それを人に言いたくなります。




「これをやっていると…



こんなに“いいこと”があるんだよ!!」




って。





ところが、そのときに…



あんまりそれを

熱く語りすぎたり…


押しつけるような言い方をすると…




相手の人は、どう思うでしょうか?




「なんか、私はついていけないな…」




こんなふうに

「お腹がいっぱい状態」に

なってしまうことがあるんです。





「こころの世界」のことを

伝えるのが上手な人は…



相手に伝えるタイミング絶妙で、

たんたんとしています。





決して

「暑苦しい言い方」ではなくて…


言ってみれば


「さわやかな風が吹くような言い方」





実は、

そういう言い方のほうが

相手の心に

ジーンと深く残るのです。









ある成功者の奥さまが

こんなことを言っていました。



「私は、『いいこと』を人に伝えるときに…



こんなふうに考えています。




『アツアツのお茶を、

飲みごろにさましてから、あげよう』




『いいこと』を知った直後というのは

自分も興奮しています。




だから、

ハイテンションの興奮状態で

周りの人に伝えてします。




そういう自分のテンションに

周りの人が

ついてこられないと…




『どうして、

こんないいことなのに、

わからないの!?』




とじれったい気持ちになってしまう。




こういう自分では

せっかく『いいこと』を知っても…



多くの人に

さわやかに心地よく伝えることは

できませんよね。




だから、私は

自分の心を

『飲みごろ』にさましてから…



伝えるようにしているんです」







なるほどなあ!と思いました。










愛あるステキなあなたへ





「いいこと」を知ったとき、

ちょっとだけ

自分の心の中でそれを寝かしておく。




そのときに…



「あの人に、どんなふうに伝えたら、伝わりやすいかな?」



っていったん考えるんですね。




実はこれは「思いやり」。



相手に「やけど」を

させないためのステキな心配り。







「いいことは、

飲みごろにさましてから、伝える」





あなたが、

相手の人への

思いやりを持って

物事を伝えるようになったとき…



あなたは

多くの人から愛されて

あなたの運気はぐんぐん上がる!





あなたと周りの人が

幸せで心地よくあることを

私はいつも応援しています(*^_^*)





今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。




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