愛あるステキなあなたへ




先日、ある知人と食事をしていたら…



「私は陽子さんのブログを読んでいて…



一生懸命仕事が増えるように

お願いしているのに…



それが、ぜんぜん叶わないんです。



私のなにが悪いんでしょうか?」




というお話になったんですね。





そのときに私…



「あること」



を思い出したんです。






しかし、目の前にいる人に


「この話」


をしてしまうと…




なんか意固地に

なりそうな雰囲気だったので…




私はただただ

ニッコリと笑って

相手の話を聞くにとどめておきました。





(※この人には、少し時間がたって

相手が受け入れられそうな雰囲気になったときに

お話しようと思います)





「一生懸命、お願いをしているのに、叶わない!」





そうやって

うったえる人が

いままで何人かいたのですが…




その「奇跡が起きない人」たちには

実は「ある特徴」があるんですよね。





「執着がある人には、奇跡は起きない」







「強く思ったことは、かなう」


といわれていますよね。




それは、まさにその通り。




その「思い方」にも

コツ(!?)があるように思うのです。






「こうなったら

どんなに楽しいでしょう!」



「こうなったら、うれしいなあ(^^♪」



「こういうことが

最高のタイミングで

やってくるといいなあ♪」




こんなふうに。


考えるだけで

いまの自分が楽しくなるような

ワクワクした気持ち。





こういう


「軽やかで、

サラサラしたエネルギー♪」


というのは…



なぜか

宇宙のオーダーが

不思議と通りやすいように思うのです。






私の過去を

ふりかえってみても…



あんまり執着していないで…


ただただ

「そのとき」を幸せだなあ♪と

楽しんでいるとき。




そうときに…



「ずっと前から願っていたこと」



が、ひょんなことをきっかけに

叶っていたりするのです。







その逆に


「こうならなきゃイヤだ」とか…



「これを誰にもとられたくない」とか…



「これだけしたんだから

認められてあたりまえ」とか…




そういう


「ねばねばとした重いエネルギー」


になると



とたんに

宇宙のオーダーが

通りずらくなるんですよね。。。。








これって相手に対する「愛情」もそうです。





「こんなにステキな人に出逢えてよかった!」



「私は本当に

あなたを好きになれて幸せ♪」



というような

「さわやかな思い」

は相手に通じやすい。





その反対に…


「私が、こんなに愛しているのに!」


「なぜ、思ったとおりにしてくれないの?」



といったような


ねばねばとした粘着質のある

“重い思い”になると…




とたんに

相手に届きにくくなりますよね。





まさに


「思いが重い」(おもいがおもい)


のはダメなんですよね。






愛あるステキなあなたへ




「もっとお金がいっぱいほしい!」



「もっと仕事がいっぱいほしい!」



「あの人を、私のほうに、ふりむかせたい!」




そんなふうに

「絶対にそうしたい!」という

思いが強ければ強いほど…




それは



「執着している」



っていうことになるんですよね。





執着が強ければ強いほど…



実は「ステキな奇跡」っていうのは

遠のいていってしまうんです。





「そうならなくてもいいけれど…


そうなってくれたら嬉しい! シアワセ!」





このくらいの感覚がベストなんですね。




このくらいの軽やかな

お願いのしかたをしながら…



人に親切にして、笑顔で過ごしていると…




あなたの「お願い」は

次から次へと

スルスル通ってしまうかもしれませんね(*^_^*)



あなたがますます

幸せで心地よく願いを叶えることを

私はいつも応援しています(*^_^*)





今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。




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