愛あるステキなあなたへ





あなたは…




「自分では

どうしょうもないことなんだけど…


どうしてもあきらめきれないこと」





ってありますか?





例えば…




「子どもがほしいのに、なかなかできない」とか…。




「ダンナが浮気性で…


ダンナのことは好きなんだけど、

どうしても

浮気したことが許せない」とか…。





「常識とか、

人の目が気になってしょうがないのに…



平凡な生き方をしている自分が

本当はすごくイヤで…



自由にのびのび生きている人が

うらやましくてしょうがない」とか…。





こういうふうに

現実が思い通りにならなくて

どうしょうもなく苦しい気持ち。





これを「こころの世界」の言葉で…



「業」(ごう)



というそうです。





斎藤一人さんの教えで

こんな言葉があるんです。




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自分では、

どうにもこうにもならないけど…




しつこく、執着して

そのことを考えてしまう思い。



これを…



「業(ごう)」



と言うんです。





「あの人は、業が深い」

とかって言うんだけどね…






業っていうのはね…


『魂の汚れ』


みたいなものなんだよ。




オレたちはこれを落としに

生まれて来ているの。





実は魂の世界では…



「自分には、

どうにもならないことがあるんだ」



ということを

知る修行があるんです。




だから、そういう

「心の修行」をしていると思ってください。






「私には、どうにもならない」



って苦しむことは、

ムダなことじゃなくて…



後々、必ず、何かの役に立つんです。





そして、苦しんでいるときは…



「いま、私の業が燃えている。


だから、いま魂の汚れが

キレイになりつつあるんだ」




と思ってくださいね。





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斎藤一人さんがおっしゃるように…



「あ、いま私の業が燃えている!」



って思うだけで…



不思議なんですけど、

ちょっと心がラクになるんですよね。







愛あるステキなあなたへ






この


「業の話」


は「こころの話」の中でも

とっても難しい話になります。





しかし、「業のこと」を理解できたら…



あなたの悩みは

ほとんどなくなってしまう。





あとは…



楽しくて、幸せで、

おだやかな日々だけの…



本当に幸せな世界になるそうです。





ほんのちょっとだけでも

今日の話を

あなたの胸に

置いておいてくださったら嬉しいです(*^_^*)





あなたがますます

幸せで心地よくあることを

私はいつも応援しています(*^_^*)





今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。





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