仕事やプライベートで

人と一緒に

何かをしていくときに



相手が考えていることと…


自分の思っていることが…



ちょっと

違っていることって、ありますよね。







そう…



「いきちがい」



というものです。






そうなったとき…



「私、ちゃんと言ったじゃない!」



と言いはる人がいます。





そうすると

相手の方も、

とたんに気持ちが攻撃的になって…




「私だって、

あのとき、ちゃんと言ったわよ」




「あなたの言い方が、わかりにくいのよ!」



と攻防戦が

はじまることになります。







こういう言い合いが始まると…



せっかくみんなで

何かを一緒にやっていこうという…



楽しい雰囲気が

だいなしになってしまいますよね。





斎藤一人さんの教えで、

こんな言葉があります。



***************



オレは、相手との

「いきちがい」が

あるとわかると…



おだやかな

やさしい声で

こんなふうに言うんだよ。





「そうか、

オレはあのとき、

こういうつもりで言ったんだけど…


オレの言い方が

わかりづらかったのかな?」





そう


「自分の言い方が、

わかりずらかったんだな。



(君は悪くないよ)」



とまずは自分に

否があるように言うの。





そうすると、多くの方が

こう言ってくれるんだよね。




「いいえ、

私が勘違いしていたんです。


ごめんなさい!


でも、これで、よくわかりました」





こうしてその場が

なごやかな

ムードに戻るんだよ。




***************







人って、不思議なものですね。



いきちがいがあったときに

相手の人が

「私が正しい!」と言い張ると…



それに反論したくなるものです。






でも、相手の人が
「オレが悪かったのかな…」

と自分に否があるように言ってくれると…



「いえいえ、私が勘違いしてたんです…」


とかばいたくなる。






それが人の「心理」というものなのでしょう。






「いきちがい」があったときに…


「私の言い方が悪かったのかな」と

おだやかに言うこと。





そんなあなたの柔軟な対応で

その場の雰囲気が

ぐんと明るいものになりますよね。





あなたがますます

幸せで愛されることを

私はいつも応援しています(*^_^*)




今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。




ペタしてね