今回は、「神さま(内神さま)」のお話です(*^_^*)






こういうことって、ありませんか?



ついつい、

「人の悪口」

を言ってしまったとき…




なんだかすごく後味が悪くて、

気分がずーっと悪かった…とか。





パートナーの趣味が

自分にとっては

「理解できないもの」だったので…


「そういうことは、やらないで!」


と強制的にやめさせたら、

すご~く気分が悪かった…とか。




子供や兄弟に対して

「傷つけるようなこと」を言ってしまった後…


「なんで、あんなことを言っちゃったんだろう」と

ずっと気分が晴れなかった…とか。





こういうふうに

「気分の悪さをひきずる」ときって…



ひとりさんにいわせると…



「宇宙的正義」から

はずれているようなことをしたとき




なのだそうです。




私たちは

だれもが心に"傷"(トラウマ)があって…



それを癒すために、生まれてくるんですよね。



※傷(トラウマ)は

今生でできたものだけではなくて、

前世で作ったものも含まれます。





そして、その"傷"を癒していないと…


「恐れ」や「不安」にかられて…


「宇宙的正義」から

はずれるようなことをしてしまう。




でも、「自分の中にいる神さま」は



「いまのあなたの行動は、

神的行動からはずれていますよ」



とメッセージを

ちゃんとくれているのですね。




それが…


「なんとも言えない後味の悪い気持ち」



なのだそうです。




斎藤ひとりさんの教えで、

こんな言葉があります。




********************



神さまは、オレたちの中に

いろんな「しかけ」をしているの。



たとえば、


「他人の考えを強制的に変えさせる」


っていうことをしたとき…




自分の気分が悪くなるように

創られているんだよ。




誰かの悪口を言ったり、

傷つけたりした時も、

同じように気分が悪くなるの。





それからね…


「よその国を攻める」とか

侵略みたいなことをしてしまうと…


その国全体の気分が

悪くなるようになっているんだよ。





自分の気分が晴れないときは…



「人を傷つけていないかな」



「人を、強制的に

変えさせようとしていないかな」



って考えてみるといいよね。





それから、自分に対しても…



「自分を傷つけていないかな」



「自分を否定していないかな」



「自分を低く見積もっていないかな」



「ありえない恐怖に、

不安を感じていないかな」





そういうふうに心を見直してみるといいよね。





「宇宙的正義」(神的生き方)をしていたら…



気分はさわやかで、

晴れ晴れとしているはずなの。




気分が悪くなるってことは

どこか「神的生き方」じゃないことを

しているんだよ。




************************





自分の気分が

やけにくら~くなったり、

後味の悪さをひきずるようなときは…



「私の中にいる神さま」が

「あなた、違っていますよ」と

メッセージをくれているってことなんですね。





「あ、私って、

神的生き方じゃないことを

しているのかもしれない」



そういうふうに見直してみたいですね。





あなたがますます

幸せで心地よくあることを

私はいつも応援しています(*^_^*)






今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。






ペタしてね