すごいグループのみなさま…




昨日のブログで…



「理不尽なことや

意地悪なことを言われたときは…


相手に…



『なぜそうおっしゃるのか

具体的に教えてください!』



と聞いてみるといいですよ」



というお話を書きました。




※読んでいない人はここをぽちっと

なぜそうおっしゃるのか具体的に教えてください!





今日のテーマは…



「自分では

どうしょうもないことを言われたときは…


どう切り返すか?」




というお話です。





この「自分ではどうしょうもないこと」とは…



「生まれた環境」とか

「家族のこと」とかに関すること。



※「学歴」もそうですね。





例えば…



「あの人って、めかけの子なんだよ」とか…。



「あの人って、いやしい生まれなんだよ」とか…。



「あの人の家って、

ものすごいガラの悪い兄弟がいるんだよね」とか…。





こういうふうに…



「その人ではどうしょうもないこと


(差別的なこと)



を言う人がいたら…



あなただったら、なんといいますか?






ひとりさんはこう言っています。






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例えば、陽子ちゃんが…



ある人から…



「あんたって、めかけの子だよね」



って言われるとするよね。




そういうときは、

冷静にたんたんと、こう言えばいいの。






「そういう言い方って、

私は差別だと思いますけれど

どう思いますか?」






このとき、しどろもどろになっちゃダメだよ。





堂々と大きな声で、キッパリと聞かなきゃいけない。





こういう「やりとり」って、周りの人が見ているんです。




実は「オトナのケンカ」ってね…




周りの人が勝ち負けを判断するんだよ。




どちらが、ひどい言い方をしていて

どちらの言い分が正しいか…



周りの人が、

お互いの様子を見て、判断しているんです。




そして、周りの人は

「正しいと判断した人」を

必ず応援してくれます。






「差別的なこと」を言われたときに

泣きわめいたり、

ヒステリックになったり、

感情をおさえられないと…



あなたはまったく悪くないのに…



周りの人に…



「この人は、かんしゃく持ちなんだな」



「ヒステリーおばさんかもしれない…」




と判断されて、ソンをすることになるの。





だから、

ひどいことを言われた時こそ

堂々としながら、

冷静に、たんたんと切り返すこと。





これがポイントなんだよね、わかるかい?





そうすれば、「周りの人」は

あなたのことを応援して、

あなたの味方になってくれるよ。





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そして、ひとりさんは

こんなことも教えてくれました。




「常識的に見たら

おかしいことかもしれないけれど…



でも人にメーワクかけてないし

どうしょうもないことって、あるよね。




例えば

男の人が浮気をして、

何人も彼女がいるとき…




『あんた、彼女が何人もいるでしょう?』




って誰かに言われたら…




堂々としながら、こう切り返せばいいんです。





『それが何か?』





…こういうふうに

堂々と言われると

相手はたいてい、だまっちゃうよ(笑)」







すごいグループのみなさま…




「そういう言い方って、

私は差別だと思いますけれど

どう思いますか?」





「それが何か?」





この二つの「魔法の言葉」をたくみに応用して…



あなたをいじめたり、

やり込めようとする人を

上手に切り返してくださいね(*^_^*)





私もさっそく使います!!!






あなたがますます

幸せで心地よくあることを

私はいつも応援しています(*^_^*)





今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。






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