前回のブログで…



「理不尽なことを言われたら、

きちんと言い返さなきゃいけない。




しかも、相手が二度と

意地悪をしないよう

上手に言い返さなきゃいけない!」





ということを書きました。





そして、ひとりさんが教えてくれた

「言い返しの魔法の言葉」が…





「なぜ、そんなことをおっしゃるのか…


もうちょっと具体的に教えてください!!」




でしたよね。





その「つづき」なんですけれど…





ひとりさんから

具体例をあげて…


「上手な言い返し方」


を教えていただきました。





みなさま…



いまもしあなたが誰かから

理不尽なことをされていたり…




意地悪をされていたりしたら…



ひとりさんの解答をヒントにして

「ご自分のケース」

に応用してくださいね。




それでは、いきますね!!!





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(例題1)




●上司が「押し出し」のために

大きな「指輪」をしていて…



「そういうステキな指輪、

私も買いたいんですけれど、

どこで買ったか教えていただけますか?」



とあなたが聞いたとき。




上司から…


「あんたの立場では、

この指輪をつけるのは、まだ早いから、

そんなの教えられない…」


とぴしゃん!と断られたとき。





あなたはこう言いましょう。




「私は、その指輪を

仕事のモチベーションを上げるために

つけたいと思っていたんですが…




まだだとおっしゃるなら、

いつごろならいいのでしょうか?




具体的に教えてください! 」






(例題2)




パーティや余興の時に

あなたがちょっとミスしたことに関して

うるさい上司から

ガミガミ怒鳴られたとき。




あなたはこう言いましょう。




「○○さん…


怒鳴っていただかなくとも

普通に教えていただければ

わかりますので…



普通の調子で、私のどこが悪かったのか…




もう少し具体的に教えていただけますか?」







(例題3)




誰かがあなたのいないところで…



「あの人は悪い霊がついている」とか…


「悪いヘビがついている…」とか…


根拠のない悪口を言ったとき。




あなたはこう言いましょう。




「○○さん、

私のいないところで

私にヘビがついている…とか

おっしゃっているようですが…



なぜ、そんなふうに思ったのか

具体的に教えていただけますか?」




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このように…



「なぜなのか、具体的に教えていただけますか?」




と淡々と聞かれるのが…



相手にとって、いちばんパンチがあるそうです。





なぜならば…



あなたに理不尽なことを言ったり…



あなたを怒鳴ったり…



あなたの陰口を言ったりするのに…




「具体的な理由」など、ないからです。







「なんとなくコイツは気に入らない」



「この子なら、いじめても大丈夫」





そんなふうな理由から…



「魂のレベルの低い人」は…



人をいじめたり、

怒鳴ったり、

悪口を言ったり

しているのだそうです。





いってみれば


「自分に価値がないと思っている人」

(自己重要感の低い人)は…



人をいじめることで、

エネルギーを奪い、

自分の心を満たそうとしているんですよね。





でも、そんなとき…



あなたが淡々と…




「なぜそうするのか、具体的に教えてください!」




とキッパリ言うと…




相手はハッとして…



「コイツからはもう、エネルギーを奪えないな…」



と思うそうです。






すごいグループのみなさま…



じーっと耐えていないで、

いまこそ立ち上がりましょう!





合言葉は…




「なぜそうおっしゃるのか、具体的に教えてください!」




「理不尽な人」が

二度とあなたをいじめないように…




冷静にたんたんと

しっかり手を打っていきましょうね。






あなたがますます

幸せでスカッと心地よく生きることを

私はいつも応援しています(*^_^*)





今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。





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