すごいグループのみなさま…



いまからお話することは…



最近、ひとりさんからうかがって

とてもとても感動したお話です(*^_^*)





実は私ごとなんですが…





ある人に、

とても屈辱的で理不尽なことを

されたことがあって…




「コイツ…、いつか、やり返してやりたいな!」




と思っていたことがあるんですね。






自分の未熟さを

さらけだすようではありますが…(笑)



私、こう見えて

(見た目おっとりしているようで)…


けっこう



「理不尽なことをやられたら

きっちりやり返したいタイプ」



なんですね。





「やられたら、倍返しだ!」




というセリフで有名な…





半沢直樹ならぬ…



「半沢陽子」(笑)




正直に言いますと

そういう部分がけっこうあるんです。






それで、そのことを

ひとりさんにお話しましたら…




ひとりさんから

こんなお話をいただきました。





みなさんにシェアさせていただきますね(*^_^*)






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相手にすごく理不尽なことをされて…



陽子ちゃんが


「やりかえしてやりたいな!」


と思っている気持ち、わかるよ。




だから、陽子ちゃんは

その気持ち(復讐心)を

上手に使えばいいんです。





どういうことかっていうと…




相手を負かすようになれるような

「大きな人物」になるまで…




「復讐心」を

モチベーションにするんです。





「休みたいな」とか、

「なまけたいな」と思ったら…




「そんなんじゃ、相手に勝てないぞ!」




と思うと、メラメラ闘志が沸いてくるよね。





そう思うと、

「復讐心」っていうのは

「ひとつ上」また「ひとつ上」って

上にのぼっていくガソリンになるんです。





それでね、

ここからがポイントなんだけど…





陽子ちゃんがいずれ

相手に勝てるような

立場になったとき…


そのときは

「復讐心」を捨てなきゃいけないの。





相手の「負け」が決まってまで

めった刺しにするようなやり方は

しちゃいけないんです。





「あなたがいたから、

私はここまで登ってこれました」





そういうふうに

相手に敬意を表して一礼する。




相手を

ぎりぎりまで追い詰めないで

「逃げ道」を上手に作ってあげるんです。






周りの人が

そういうふうに相手に敬意を示している

陽子ちゃんを見て…





「あの人は、

あんなに理不尽なことをされたのに…


相手を許してあげて、えらいな!」




そう思って、応援するようになるからね。





わかるかい、陽子ちゃん。




これこそが


「キレイな勝ち方」


なんだよ。




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…なんか、このお話をうかがって…



「私、自分が恥ずかしい。。。

私なんて、まだまだだなあ…」



って思いました。





自分の中にある

「半沢陽子」の部分を

反省したんですよね…(笑)





斎藤一人さんっていう人は

本当に器が大きい方ですよね。





我らが総大将、

ひとりさんの「器量のデカさ」を

またひとつ

見せつけられたような気がした私です。






あなたがますます

幸せで心地よくあることを

私はいつも応援しています(*^_^*)






今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。







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