先日、まるかんの

あるスタッフさん(女性)を

取材させていただいたんですね。




その方は、なんと、

ひとりさんと

「同じ中学校」だったそうです。






それで同級生の女子のあいだで…




「斎藤一人くんっていう

ものすっごいカッコいい

男の子がいるんだよ!!!」




って、同じ学校内でも

よその学校でも

たいそう有名だったそうです。






そして、ひとりさんが、

休み時間にご学友たちと


「渡り廊下」


に出てくることがあったそうです。




(※その「渡り廊下」は

ガラス張りになっていて

校舎の3階ぐらいにあったそうです)





すると

女子生徒たちは

ひとりさんのことをひとめ見たくて…





「キャーッ!!!」





と言いながら、

みんな「渡り廊下」に向けて

走って出てくる。





あっというまに

「渡り廊下」の下は…



「ひとりさんファン」の

女学生たちで

いっぱいになったのだとか。






ようするに…




ひとりさんって、

中学生のときから

カリスマ的人気をほこる

「大スター」だったんですね。






以前、

ひとりさんのお姉さんを

取材したときにも…




こんなお話を聞いたことがあります。





ひとりさんのご実家は

クリーニング店を営んでいたので…



看板に「電話番号」が

書いてあったそうです。





その「電話番号」を

よその学校の女子生徒が

メモして帰り…




「ひとりさんと

一度だけでもお話がしたいんです」




と電話がかかってくることが

たびたびあったと…。





それほど

ひとりさんは

もうたいへんな

「美少年」だったそうですよ(*^_^*)








そんなひとりさんは

「外見」がステキなだけでなく…



とびきりやさしい少年だったそうです。






これも、

ひとりさんのお姉さんから

うかがったお話ですが…




ひとりさんのお家の近くに

「ほったて小屋」があって…




そこには

精神障害のある子供たちが

みんなで助け合いながら

暮らしていたそうです。





その子たちは

精神障害のある子を預かる

施設に入っていたそうですが…




あまりに施設の人の扱いがひどく…




みんなで逃げてきたのだとか。





それで、みんなで

落ちているゴミの中から

鉄クズとか、

電線のゴムをはがしたものとか

売れそうなものを売って…




わずかばかりのお金で

身をよせあって

暮らしていたそうなんです。





その子供たちのことを

ひとりさんは

あるとき知ったんですね。




ひとりさんは、

その「ほったて小屋」へ通っては…




「着るものはあるのかい?


お腹はすいていないかい?


夜は寒くないのかい?」




と自分のお家から

洋服や食べ物や毛布を

せっせと運んでは…




その子供たちに

明るい話をしてあげて

励まし続けていたそうです。





…私はこの話を

思い出すたびに

涙が出てくるんです。





ひとりさん…




やっぱり少年のころから

「斎藤一人さん」だったんですね。









すごいグループのみなさま…


みなさまの総大将、

ひとりさんって…


かっこよくて

あったかくて、

とびきりやさしい…


そんな少年だったんですよ(*^_^*)







あなたがますます

幸せで心地よくあることを

私はいつも応援しています(*^_^*)






今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。






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