「すごいグループ」のみなさま…





本日からまた…





みなさんにとって

いま一番必要なテーマ…







「言わなきゃいけない修行の話」







を再開させていただきます。




「よし、上司に、自分の気持ちを言うぞ!」



と決めたとき…




「言うコツがあるんだよ」



とひとりさん。




ひとりさんの言葉をシェアしますね(*^_^*)





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陽子ちゃん、あのね…



言うときのコツはね、3つあるんです。





この3つを知っていれば

「ケンカ」になることもないし、

「大ごと」になることもないからね。






① まず軽く「ジャブ」を出すこと



「ちょっと3分だけ、お時間いただけませんか?

○○さんもお忙しいと思うので、

そんなに時間はとらせませんから」



そんな感じで、軽く「ジャブ」を出すんです。



そうすれば、相手はたいがい聞いてくれます。



その上で

話し合いが30分になろうと、

40分になろうと、いいんです。



まずは


「軽い話なんですよ」


と思わせることが大事です。







ケンカ腰」で言うのではなく、

ユーモアや

相手への『褒め言葉』をまぜながら言うこと





「○○さんもいつも

すご~く顔晴っていらっしゃいまよね。


でも、私も○○の事情だから、こうしたいんです」




「○○さんは、仕事のことを

誰よりも知っていらっしゃるから…


それを私たちにもっと、

伝えていただきたいんです」




そんな感じで、

相手の人の

「メンツ」をつぶさないように話すの。





例えばね…


上司の人が、ある特定の人だけ…


「えこひいき」


しているように見えるときって、あるよね。





そういうときはね…



「○○さん、あの人だけ、かわいがらないで…


私たちのことも、

もっとかわいがってくださいねっ♪」


(※そのときに、なんかカワイイポーズする)





「○○さん、

私たちのことも忘れちゃ、

ダメよ~ダメダメ!(笑)」




そんな感じで、

「ユーモア」とか「笑い」を入れながら話すんです。






③いちどにすまそうとしない



人って、1回言ったぐらいで、なかなかわかりません。


だから、何度も何度も言うんです。


それで、2回目に言うときは


「よし、私も1回目より、もっと上手な言い方をしよう!」


って、ますます工夫する。



この「工夫」が、

あなたの魂を飛躍的に向上させるんですよ。




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ちなみに


「上司に言おう!」


と決めたときは…



「人に、あれこれ相談しないことだよ」



とひとりさん。





なぜなら、

そうやって人に相談しているということは…



「人に決めてもらいたい」という


「依存の気持ち」


があるということだから。





そうやって依存しているうちは

神さまが…



「この人、まだまだ成長していないな…」



と判断して…



「上司との修行」が

いつまでも終わらないように

ストーリーを組み直してしまうそうです。







ですから、

「自分の心にそって」

判断してくださいね(*^_^*)







ひとりさんの

「言わなきゃいけない修行」の話は…



いま、このブログを読んでくださっている

みなさまにとって

いちばん大切なテーマです。





ですから、

私のブログでは

もうしばらく

このお話を続けていきますね(*^_^*)







あなたがますます

幸せで心地よくあることを

私はいつも応援しています(*^_^*)





今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。





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