私の友人に

「背の高い女性」がいます。



彼女はいつも

ぺったんこの靴を

履いています。





なぜかというと…



「これ以上

バカでかい女に

見られるのがイヤ!」


なのだとか。




でも、私からすると

彼女は脚が

とってもきれいだし…



モデルの

菜々緒さんみたいでカッコイイ!




きっと

すてきなハイヒールを履いて

個性的な服を着たら…




さぞかし

にあうだろうと思うのです。






自分のコンプレックスって

見方をちょっと変えると…


すごい「魅力」になるし、

「個性」にもなりますよね。




たとえば

大きい背の人は

大きいことを

生かすようにする。




逆に

小さい背の人は

小さいことを

生かすようにする。





それが


「神さまが

与えてくれたものを

存分に生かす」


ということではないでしょうか?




これは

斎藤一人さんの教えです。



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背の高い人は

「背が高いこと」を

生かすようにすれば

いいんだよね。



その逆に

背が小さい人は

「背が小さいこと」を

生かすようにすれば

いいんだよね。




世間の人は

なんでも「標準」に

もっていくことが

いいことだと思っている。




でも、オレたちは

工場の「規格品」では

ないんだよ。




工場の商品だったら…


でっぱってたらいけないし、

ひっこんでたら

いけないんだよね。





でも、人間は

神さまが作ったものだから…


「規格品」ではないの。




ひとりひとりが

世界で

ひとつしかない

「大切な注文品」

みたいなものなんだよ。




だから

神さまが

自分に与えてくれたものを…


思う存分

生かすような

生き方をしなよ。



***************





あなたには

神さまが

どんなことを

与えてくれましたか?




背が高いことですか?


ちょっぴり、ふくよかなことですか?


病気がちなことですか?


家族に「困ったさん」が

いることですか?


勉強より、

遊びが好きなことですか?


繊細な性格に

生まれたことですか?





その、すべてすべてを

生かそうとしたときに…


それは

あなたの「魅力」となり…


とびきりステキな

「個性」に変わる!




あなたが

ますます幸せになることを

私はいつも応援しています(*^_^*)





今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。




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