***********************





「私は、そのままで、価値があるんだ!」


「私は、すごく価値がある!」


「私は、価値がある人間だ!」




みなさん、

新しい「言霊の魔法」、

1日100回、続けてくださって、ありがとうございます(*^_^*)




それでですね…



「私は、この言葉が

ちょっと言いづらかったので、

他の言葉に変えました」



っていう方がいらっしゃるんですね。




それはそれで、

すばらしいことなんですが…




斎藤一人さんが、

みなさんに推奨(おすすめしている)のは

あくまでも…



「私は、そのままで、価値があるんだ!」


「私は、すごく価値がある!」


「私は、価値がある人間だ!」



…っていう言葉なんですね。




ひとりさんが

考えてくださっていることは…



ものすごく

「深い教え」や「考え」が

いっぱい含まれています。




(私たちの想像以上に! …です)





そのひとりさんの教えを


「そのまま素直にやること」


が、私自身はもっとも大切だと思っています。





なぜなら…



「そのまま素直にやった人」は…


(↑ここポイントです(*^_^*))





ズヌけて(ズバぬけて)

幸せで豊かになっていくのを…



私がこの目で

何人も何人も見ているから!




だから、私は

ひとりさんの「教え」ひとつひとつを…



感謝の気持ちで

そのまま、大切に、受け止めたいんです。





そのことを、

どうしてもお伝えしたいと思いました。







さて、本日の更新、行きますね~!





************************




みなさんの中で…



「私は、自分の好きなものが、わからない…」


「私は、本当は、何がしたいか、わからない…」




という人はいませんか?





そう、


「自分の本当の気持ちがわからなくなってしまった」


という人ですね。





なぜ、そうなってしまったのか…





それはなんと


「親の意見(言ったこと)」


が、いまだに影響しているそうです。





どういうことかといいますと…




例えば、小さいころ

レストランに連れていってもらって…



メニューを見せてもらって…



「なんでも好きなもの、選んでいいよ」



って言われたとしますよね。



メニューの中に

「お子様ランチ」と「ハンバーグ」があって…



いろいろ迷った結果…



「私、お子様ランチにする!」



って親に言ったとします。




そのときに、親が…


「あんた、お子様ランチなんか食べるの?


 そんなくだらないもの、食べるの、よしさなさいよ。

 ハンバーグにしなさい」


って、強引にハンバーグをオーダーしてしまった。





このときに、あなたは、

幼心にこう思いませんか?




「 お母さんは、私に、

 『選んでいいよ』って言ったのに…


 結局は、お母さんが、ぜんぶ決めてしまった。


 だったら、私は、好きなものを選ばない方がラクだな…」





こういうことが、

何度も何度も続くうちに


「好きなもの」


がわからなくなってしまうのだとか。





「ひとりさんの最新の教え」をシェアしますね(*^_^*)





***********************




あなたが小さいころ、こういうことは、なかったかい?




親が、あなたに


「好きな方を選んでいいよ」


って言っておきながら…



結局は、ぜんぶ、親が決めてしまうこと。




もしくは、最初から

あなたの意見や好みは全部無視して…



親が、ぜんぶ、決めてしまうこと。




こういうのって、


「親が子供を私物化する」


っていうんです。





親が、子どもの「価値」を認めないで

自分の好みで

私物化していく現象です。






これを続けていくと…



子どもは「無感情」になっていきます。





「どうせ、好きなものを持ったって、

お母さんが全部、決めるんだ。


だったら、好きなものを、持たない方がいいな」


って思っちゃうんです。




こういう子が大きくなったとき…



自分が

本当は何がしたいのか、

わからなくなってしまいます。




もしくは、「自分のやりたいこと」があったとしても…



「親の喜びそうなもの」



を選んでしまう。




例えば、自分のやりたい仕事があっても…



その気持ちを押し殺して



「親の喜びそうな会社」



を選んでしまうんです。





こうやって、

感情を押し殺して、

ガマンをかさねて生きているうちに…



心が壊れていくんです。





「自分の好きなことがわからない」



「自分のやりたいことがわからない」



そういう人は、この言葉を

何度も何度も言ってください。




「私は、そのままで、価値があるんだ!」


「私は、すごく価値がある!」


「私は、価値がある人間だ!」





この言葉が心に沁みてきたとき…



あなたの本当にやりたいことが何であるかが…



ちゃんとわかってくると思います。




************************





実は、私のお母さんも


「子どもを私物化する人」


でした。




20代の半ばになったころ…



私は、ある日、

そのこと、どうにもこうにも耐えられなくなり…



母の元から「逃げた」のですね。


(独立して、ひとり暮らしをはじめました)





「ひとり暮らし」は

大変なことも多かったけど…


正直、心がものすごくラクになりました。




そして、ひとりさんの教えを学ぶうちに…



「好きなこと」や「やりたいこと」も

少しずつ、少しずつ、

増えていったように思います。





…いまわかることは…



「お母さんも、自分のことを、

価値のない人間だと思っていた」


(だから、子どもを私物化して、

思い通りのいい子にすることで

価値を見出そうとしていた)



ということです。





ですから、私は亡き母に向かって、こう言いたいと思います。




「私を私物化していた、お母さんを許します」






お母さん、私いま、とっても、とっても、幸せですよ!


私を生んでくれて、ありがとう(*^_^*)







あなたがますます

幸せで心地よくあることを

私はいつも応援しています(*^_^*)





今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。







ペタしてね