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みなさま、

たくさんのコメント、ありがとうございます(*^_^*)




ひとつひとつ、読ませていただき、

ジーンとしてしまいました。




「自分は、すごいんだ!」




このゲームによって

みなさまに、いろんな感情が

沸き上がっていると思います。




どんな感情も

「かけがえのないプレゼント」。




じっくり味わって、

これからの人生のヒントにしていきたいですね(*^_^*)






※いま多忙にて

ひとつひとつのコメントに返信できませんが

みなさまに感謝の気持ちでいっぱいです(*^_^*)




では、本日の更新、行きますね~!





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さて今日は、

ちょっとお仕事のお話です。



特に、

「リーダー的役割の人」

大切なお話となります。






仕事で上の立場になると、

ついつい下の人たちに


「もっと、○○しなさい!」とか、

ハッパをかけたくなりますね。




それって、

相手のためと

思ってやっているけれど…



言われた人の心には


「やらされている」


という苦しい感情が生まれてしまう。





そうなると、

「苦しさ」から逃れようとするのが

人間の心情というもの。




仕事がキライになってしまったり…



やる気がでなくなったり…



上司の心とはうらはらに

「もう、やめたい!」という気持ちが

生まれてきてしまうのですね。





斎藤一人さんの教えで、

こんな言葉があります。



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あのね、仕事ってね、

マキを燃やして

「たきび」

をするようなものなの。




たくさんの「マキ」が積んであっても、

その中にはね…



「乾いたマキ」「しめったマキ」があるんだよ。



それでね…



「乾いたマキ」から

自然と

火がつくようになっているの。



どの「マキ」が乾いていて

最初に火がつくかは

神さまだけが知っている。




「しめったマキ」があっても

そのまま見守っておけば…



だんだん乾いてきて、

火が付いて

ちゃんと燃えるようになっているんだよ。




だから、「しめったマキ」に

無理に

火をつけようとしなくていいの。



それと同じでね…



あなたが部下に指示を出すとき…



やる気がある人だけ

先にやってもらえばいいの。




やる気がない人に

「早くやりなさい、早くやりなさい」

って言うのは

逆効果なんだよ。



しめったマキでも

「そのうち、きっと火がつくな」と思って

見守っていればいいんだよ。



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「やる気がある人だけ、先にやってもらえばいい」


なるほどなあ! と思いました。



また、「やる気」に

火がつく時期も

その人によって、まちまちなんですね。





いまは「しめったマキ」でも

いつか「火がつくこと」を信じて

愛情を持って見守っていく。




これができることが

上司としてのプロなのでしょう。





また、これは

子育てでも

同じことがいえそうですね♪



とても勉強になる話でした(*^_^*)




あなたがますます

幸せで豊かであることを

私はいつも応援しています(*^_^*)





今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。




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