ご存じの方も多いと思いますが、

私はいま斎藤一人さんの

ライターをさせていただいております。




ひとりさんを

取材をするたびに

日々、新たな発見があるのですね。





例えば、本の取材で

ひとりさんに質問をさせていただくと…




瞬間的に、

「みごとな答え」が返ってきます。




ひとりさんには

事前に質問票を見せたりしないので…



質問には

すべて「アドリブ」で

答えてくださっているのですね。





質問してから、

お答えいただけるまで、

ほんの数秒。



ものすごいスピード。



しかも、そのすべてが

「想像以上のみごとなお答え」

なんですよね。






私は、いままで

たくさんの人を

取材してきたので、

しみじみ思うのですが…






おそらく、日本中で、

こんなに素早く

編集者の質問に答えられる方は

ほとんどいないと思います。






本当に、お世辞ではなく「天才」なのでしょう。





また、ひとりさんは

仕事のこととは関係なく

その場にいる人たちに

「雑談」をしてくださることがあるのですが…





「雑談」であっても、

話の間や、ユーモアセンス、

膨大な知識、

思いやりあふれるステキな考え方…




どれをとっても、

楽しくて、ためになるので、

私はついついノートを出して

かたっぱしからメモしてしまいます。




本当に、

ひとりさんの言動のすべてが

「本の材料」

になってしまうのですね。




また、ひとりさんは

仕事をするときも

雑談をするときも

いつもいつも、

にこやかでとびきり楽しそうです。





ひとりさんは、

よく、こんなことをおっしゃっています。




「オレはね、

なんでもすべて楽しくやりたいの。


仕事も、楽しく。 


雑談も、楽しく。 


遊びも、楽しく。


楽しくない時間を過ごすことは、ソンだと思う。

だから、相手にとっても楽しくて、

自分にとっても楽しいことしか、したくない。


そして、さらに世間にとっても

喜んでもらえることがいいね。


これからの時代は、

この3つがそろっていないと

続かないんだよ」





相手にとっても楽しくて、自分にとっても楽しいこと。


そして、世間にとっても喜んでいただけること。



そのすべてに

あてはまるようなことが

これからの時代はいいんですね。




ひとりさんは


「これからの時代、テーマは、“楽しさ”だよ。


楽しさがないものはダメなんだよ」


とおっしゃっています。




自分の仕事が、

どうやったらもっと楽しくなるか。


いまの人間関係が、

どうやったらもっと楽しくなるか。


今日一日が、

どうやったら、もっと楽しくなるか。



それを見つけた人から、

ますます幸せになれる。




このブログも

もっともっと

「楽しさ」を追求していきますね(*^_^*)





あなたがますます

幸せで楽しくあることを

私はいつも応援しています(*^_^*)






今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。




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